説明

ユニヴェルシテ・モンペリエ・2・シアンス・エ・テクニークにより出願された特許

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本発明は、10%未満の多分散性指数を有する1から100マイクロメートルのカプセルを1段階で製造する方法と、この製造方法によって得られたカプセル懸濁液と、これらのカプセル懸濁液の使用とに関する。このカプセルの製造方法は具体的に、連続的に放出される均一サイズの水性組成物の液滴を回転チャンバーにある媒介相に接触して配置する段階であって、前記チャンバーは水相及び媒介相を備え、これらの二相が界面を形成し、それを通って前記液滴が、前記チャンバーの回転によって発生した遠心力の作用下で力を受ける、段階と、それに続くカプセルの水懸濁液を回収する段階と、を含む。 (もっと読む)


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