説明

恒栄テクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】塵芥の加熱処理を自動化することができる塵芥処理装置を提供する。
【解決手段】炭化物生成機1を、塵芥投入部111の下方に投入側端部15Aが位置するとともに滓収納部112の上方に搬出側端部15Bが位置する可動型加熱装置14を有する構成とし、この可動型加熱装置14を、耐熱製のクローラ15を含み構成し、クローラ15で囲われた空間にガス供給管13及び電気発熱体12を配置した。 (もっと読む)


【課題】遺体の大小に応じた火葬が簡単に行える火葬用台車の提供。
【解決手段】遺体Pを載置するテーブル40と、このテーブル40から遺体Pの肩甲骨に向けて突出又は没入するブロック43と、このブロック43をテーブル40から出没させる出没駆動機構44とを備える。出没駆動機構44を操作してブロック43を上昇させることで、遺体Pとテーブル40との間に隙間を生じさせることができ、これにより、遺体Pの背中に熱が入ることになって焼きムラがなくなる。そして、火葬終了時にブロック43をテーブル40と同じ高さまで下降させることができるので、ブロック43を撤去する手間が省ける。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができるとともに構造材を破損することなく耐震できる補強金物及びその取付構造を提供する。
【解決手段】土台2に取り付けられる第一片部11と、柱3に取り付けられる第二片部12とでL字状に形成されたチャンネル状部材13と、第一片部11の先端部と第二片部12の先端部間を連結する連結部材14とを備え、チャンネル状部材13は、ウェブ131と、2つのリブ132,133と、第一片部11、第二片部12及びリブ132,133とで形成される角隅部に円形の孔13Cを備え、第一片部11及び第二片部12は、それぞれ、長手方向に沿って設けられ、ボルトBを締結可能な複数の取付孔を備え、連結部材14は、ウェブ141と、2つのリブ142,143と、取付孔に合わせた位置に設けられた複数の連結取付孔とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができるとともに構造材を破損することなく耐震できる補強金物の製造方法を提供する。
【解決手段】短冊状平板130に設定した折曲線Cを始点とし互いに対向する長辺のうち一方の長辺に向かって拡開するV字型の切欠部と、この切欠部に連続する円形の孔13Cとを形成する工程と、短冊状平板130を折曲線Cに沿ってL字状に折り曲げて2つのウェブ131,132を有するチャンネル状部材13を成形する工程と、このチャンネル状部材13を折曲線Cと直交する線分であって切欠部及び円形の孔13Cの中心を通る線分に沿ってL字状に折り曲げるとともに、切欠部を構成する各切欠縁辺部13Aを対向させ、かつ、切欠縁辺部13Aを溶接する工程と、を備える。 (もっと読む)


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