説明

株式会社M&Sテクノロジーにより出願された特許

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【課題】原動機から動翼に至る前後の長さ寸法を短縮することができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】エンジン12の後側に動翼23が設けられ、エンジン12の回転動力が伝達される変速機35の出力軸45に動翼23が取り付けられているスピードスプレーヤにおいて、変速機35は、動翼23のハブ31内に設けられている。変速機35は、動翼23とともに送風機33を構成するファンケース21に固定されている。変速機35の入力軸36は、エンジン12の回転動力を伝達する出力軸14とユニバーサルジョント37により連結されている。 (もっと読む)


【課題】脇見運転をすることないとともに、閉閉すべき開閉コック等の開閉操作手段をその都度確認することなく、開閉操作手段の操作を行うことができて、安全に散布作業を行うことができるスピードスプレーヤを提供する。
【解決手段】自走可能な自走台車に運転席部、薬液タンクおよび噴頭部が設けられ、噴頭部に複数個のノズルが複数個のノズル群に分けられて自走台車の前後方向に直交する方向に沿って設けられ、各ノズル群にそれぞれ薬液タンクの薬液を送る送液路が設けられ、各送液路にそれぞれ各送液路を開閉する散布コック31、32、33、34が設けられ、散布コックは運転席部に設けられているスピードスプレーヤにおいて、複数個のノズル群は、偶数個が設けられて、左右対称に配置され、各ノズル群に対応する散布コックは、運転席部の運転席の前側に、ステアリング52のステアリングポスト54を中心にして左右対称に配置されている。 (もっと読む)


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