説明

ウニヴェルシダッド デ バルセロナにより出願された特許

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本発明は、光学センサ装置の導電性材料表面において行われる表面プラズモン共鳴技術を用いる、所定の細菌宿主株に感染可能なバクテリオファージを検出および/または定量化するための方法およびシステムに関する。また、本発明は、上記方法を実施するマイクロ電子センサ装置に関し、さらに、バクテリオファージを検出および/または定量化するためのマイクロ電子センサ装置の使用に関する。
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請求項に記載の方法、システム、および装置は、所望のバクテリオファージを検出するために、電極の界面において生成されるインピーダンスの変化の測定に基づく。この電極の界面上に宿主株からの細菌を予め付着させておく。電極と細菌との界面において生じる変化は、マイクロ電子センサ装置の作用電極の表面に付着する細菌におけるバクテリオファージのファージ作用に由来する。
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