説明

株式会社ガイアにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】
従来の電気分解式滅菌方法及び装置は、処理能力及び滅菌能力が低く、溶存塩素を還元して得られる活性物質の濃度を選択的に高めること、またその濃度を自由かつ正確に調節することが不可能である。
【解決手段】
電解液である塩水を、直流電源を用いて電解槽中で電気分解する工程を包含する電気分解式塩水滅菌方法であって、該塩水は、隔膜によって陽極側の塩水と陰極側の塩水に隔てられており、該陽極側の塩水は電解槽から排出された後に、電解槽の陽極側の区画に再度導入され、該直流電源から出力される電流量は一定に維持される、電気分解式塩水滅菌方法。 (もっと読む)


1 - 1 / 1