説明

ユニベルシテ ドゥ メーヌにより出願された特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、専用の環状ボンド磁石(11)からなる磁気回路を有する可動コイルを備えた動電型変換器の磁気モータ装置(10)に関し、前記 専用の環状ボンド磁石は、中空環状構造を備え、該中空環状構造は、前記可動コイルの第1巻線(17)を可動とする第1空隙を形成する第1環状溝(15)によって該中空環状構造の外表面(14)の頂部(13)に接続される環状空隙(12)を備えることを特徴とする磁気モータ装置(10)。 (もっと読む)


【課題】コイル型変換器モーターの組立体の構成要素としてのボイスコイル支持装置の改良品、特に、モードカップリングやその結果生ずる欠陥を低く抑えたり、そのような欠陥をなくした組立体を提供する。
【解決手段】コイル変換型モーター構造(10)のボイスコイル支持装置(21)に関するものであって、該ボイスコイル支持装置は、変位軸Zに沿って一端に第1表面(26)及び他端に第2表面を有し、該ボイスコイル支持装置は、その外表面(27)の周囲に巻回された少なくとも1つのコイル(22H、22L)を受け、それらのコイルは、ボイスコイル支持装置(21)が磁場内にあるときに電流がコイル(22H、22L)を通って流れると、ボイスコイル支持装置が変位軸Zに沿って移動するように配置され、該ボイスコイル支持装置(21)が、少なくとも第1表面(26)と第2表面(22)との間に、気流の吹き抜けが生じないようにした物質で構成される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのコイル(22)と、前記コイル(22)の端部間に磁束の経路を提供するために用いられる少なくとも一つの磁気素子(23)と、を有するコイルトランスデューサモータ構造(20)であって、前記磁気素子(23)が前記磁束の曲線経路を作成する構造を有していることを特徴とするコイルトランスデューサモータ構造(20)に関する。
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