説明

株式会社エスアイにより出願された特許

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【技術課題】 スクリューやラダーに水生生物や浮遊物が絡み付くのを防止すると共に岩礁等に衝突して破損したりするのを防止し、更に方向転換のキレが良く、危険等を素早く回避できるラジコンボートを提供する。
【解決手段】 ラジコンボート1において、船底3の中央部に船尾において開放したスクリュー8及びラダー9全体を収容する凹溝流路5を形成し、前記ラダー9は、その回転支軸10に対して船首方向に向けて微調整自在に取り付け、前記凹溝流路5の外側には網状のガード11を取り付ける。 (もっと読む)


【技術課題】 河川や湖において、危険な場所でも土砂の採集及び採水できる環境調査船を提供する。
【解決手段】 ラジコンボート1上にクレーン3とウインチ8・10を取り付け、ウインチ8で昇降ワイヤー9の先端に採集器17又は採水器29又は水中カメラ40を取り付ける。採集器17及び採水器29には船上のウインチ10操作で引かれる開閉ワイヤー11により開閉する栓体25又はボールバルブ36、37を取り付け、陸上から船上の制御器2を経由して前記栓体25又はボールバルブ36、37をリモコン操作することにより水中での土砂の採集あるいは採水を行う。このようにラジコンボート1を用いて環境調査を行うため、危険な場所まで入り込んで調査ができると共に無人のため調査コストの削減ができる。 (もっと読む)


【技術課題】
有人ボートでは接近できない危険場所へも接近しながら水中撮影できる装置を提供する。
【解決手段】
リモコンボート1から水中カメラ取付枠20をウインチ2、ワイヤー9で降し、水流に対向するように水中カメラ取付枠20に取り付けられた水中カメラ28の向きを設定しながら水中撮影を行う。
水中カメラ28で撮影した映像信号は、ケーブル14からリモコンボート1上の映像信号送信手段6、アンテナ6aを介して地上のモニタ及び記録装置へ送り、地上において水中観察を行うことができるようにする。 (もっと読む)


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