説明

エックスバイオテク,インコーポレイテッドにより出願された特許

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抗体を投与された被験体に抗−抗体応答を引き起こす、または悪化させるおそれの少ない予防または治療用抗体の選択に関する方法、組成物およびキット。被験体に投与する抗体は、被験体の内因性抗体のアロタイプ表現型に一致するか、または少なくともより近似するよう選択することができる。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−1アルファ(IL−1アルファ)が、炎症促進性CD14+CD16+単球サブセット上で発現されるという発見に基づく。重要なことには、IL−1アルファは、ほとんど排他的にこの単球サブセット上で発現され、他の白血球では発現されないと考えられるため、CD14+CD16+単球サブセットを標的とするための理想的なマーカーである。そのような病原性細胞を枯渇させるか、又はそのような細胞タイプに対するIL−1アルファの機能を調節する作用剤の有効性は、CD14+CD16+単球のレベル又は機能性を評価することによりモニターすることができる。 (もっと読む)


完全なヒトモノクローナル抗体は、(i)インターロイキン1αに対する非常に高い結合親和性を示す抗原結合可変領域と、(ii)C1q結合を通じた補体系の活性化及びいくつかの異なるFc受容体への結合のいずれにおいても有効な定常領域とを含む。 (もっと読む)


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