説明

株式会社シーズテックにより出願された特許

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【課題】イカ釣り漁船の上で集魚灯装置を点灯してイカを釣るときに、釣果を得ながらも、省エネと安全を図ることができるようにする。
【解決手段】集魚灯装置14における光を照射する光源41として、可視光線を構成する紫、青、緑、黄、橙、赤すべての波長を含み、なかでも紫、緑、橙の波長のエネルギ割合が高い光を照射する光源41を用い、この光源41を、船舷に配設されたイカ釣り装置13の受け台32の中央部に角度調節可能に設けたイカ釣り漁船11。特異な波長の光と海中にできる明瞭な影62によって、イカの集魚をはかるとともに捕食を活発にさせる。 (もっと読む)


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