説明

ウニベルシダーデ・フエデラル・デ・サンタ・カタリナ(ウ・エフイ・エシ・セー)により出願された特許

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本発明は、特に電子回路を備え、冷やされる熱源(F)が内部的に設けられたタイプの小型装置のための冷却システムであって、熱源(F)から熱を吸収する熱吸収部分(11)と、装置(E)の外側からアクセス可能であり、熱を装置(E)の外部に放出する熱散逸部分(12)とを含む、装置(E)内に装着される熱散逸デバイス(10)と、装置(E)外部の補助冷却回路(CA)であり、熱源(F)から受け取られ前記熱散逸部分(12)によって散逸される熱の少なくとも一部を伝導によって熱散逸部分(12)から受け入れるために、熱散逸部分(12)に選択的に結合される熱吸収手段(20)と、装置(E)外部の環境に熱を放出する熱散逸手段(30)とを有する、補助冷却回路(CA)とを備える、冷却システムを提供する。
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本組成物は、主要粒状金属材料としての鉄と、鉄構造マトリクスを硬化する機能を持つ少なくとも1種の粒状合金要素と、および前駆体非金属粒状化合物、(一般に炭化物または炭酸塩であり、焼結中の自身の分離に際して、グラファイトの団塊を生成する能力があるもの)を含み、団塊の形成は、前駆体化合物が鉄構造マトリクスのα鉄相を安定化する元素を含む場合にこれ自身により促進されるか、または焼結中にα鉄相を安定化する元素で定義される追加の合金要素を組成物中に含ませることにより促進される。本組成物は、圧縮により、または粉末射出し成形により形成することができる。本発明の方法は、本組成物から自己潤滑性焼結鋼製生成物を得ることにつながる。
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冶金組成物は、主粒子状金属材料、例えば、鉄またはニッケル、および構造的マトリックス(10)を形成する主粒子状金属材料を硬化するための、少なくとも1つの合金元素;粒子状固体潤滑剤(20)、例えば、グラファイト、六方晶窒化ホウ素、またはこれらの混合物;および、圧縮または射出成形によって構造化された組成物を焼結する間に、液相を形成し、別個の粒子中に固体潤滑剤(20)を凝集させることが可能な粒子状合金元素を含む。組成物は、グラファイト固体潤滑剤が鉄中に溶解するのを防ぐために、焼結中に、アルファ鉄マトリックス相を安定化させる合金成分を含み得る。本発明はさらに、組成物から得られる自己潤滑性焼結体、および自己潤滑性焼結体を得るための方法に関する。
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冷凍システムは、圧縮機(10)と、圧縮機(10)に接続される蒸気出口(53)および蒸発器(90)に接続される液体出口(54)を有する分離手段(50)の第1の入口(51)に接続される凝縮器(30)と、蒸発器(90)に接続される第1の蒸気入口(101)、分離手段(50)に接続される第2の蒸気入口(102)、および圧縮機(10)に接続される蒸気出口(103)を有し、圧縮機(10)が分離手段(50)からおよび蒸発器(90)から蒸気を吸い込むことができるようにその第1および第2の蒸気入口(101、102)をその蒸気出口(103)と選択的にかつ交互に連通するように作動される選択弁(100)と、選択弁(100)の動作を制御するための制御ユニット(110)とを備える。
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