セントコア・オーソ・バイオテツク・プロダクツ・エル・ピーにより出願された特許
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ウラシルシクロプロピルヌクレオチド
その任意の可能な立体異性体を包含する式(I):
【化1】
[式中:R1は水素もしくはハロであり;R4は1リン酸、2リン酸もしくは3リン酸エステルであるか;またはR4は式(II)
【化2】
の基であり;R7は場合により置換されていてもよいフェニル;ナフチル;インドリルもしくはN−C1〜C6アルキルオキシカルボニル−インドリルであり;R8は水素、C1〜C6アルキル、ベンジルであり;R8’は水素、C1〜C6アルキル、ベンジルであるか;またはR8およびR8’はそれらが結合している炭素原子と一緒になってC3〜C7シクロアルキルを形成し;R9はC1〜C10アルキル、ベンジルもしくは場合により置換されていてもよいフェニルである]
の化合物;またはその製薬学的に許容しうる塩もしくは溶媒和物、製薬学的製剤およびHCV阻害剤としての化合物Iの使用。
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シクロプロピルポリメラーゼ阻害剤
式I:
【化1】
[式中:R2は水素又はC1−C4アルキルであり;R3及びR4は水素、−C(=O)R5又は−C(=O)CHR6−NH2であるか;あるいはR3は水素であり、そしてR4はモノホスフェート−、ジホスフェート−もしくはトリホスフェートエステルであるか、あるいはR3は水素、−C(=O)CHR5又は−C(=O)CHR6−NH2であり、そしてR4は(式2)であり、各R5は水素、C1−C6アルキル又はC3−C7シクロアルキルであり;R6は水素又はC1−C6アルキルであり;R7は、場合により置換されていることができるフェニル;ナフチル;又はインドリルであり;R8は及びR8は水素、C3−C7アルキル、ベンジルであるか;あるいはR8及びR8は一緒になってC3−C7シクロアルキルを形成し;R9はC1−C6アルキル、ベンジル又は場合により置換されていることができるフェニルであり;但しR2、R3及びR4はすべてが水素であることはない]
の化合物;あるいはその製薬学的に許容され得る塩又は溶媒和物;化合物Iを用いる製薬学的調製物;R2、R3及びR4がすべて水素である式Iの化合物を含む化合物IのHCV阻害剤としての使用。
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