説明

有限会社藤田商店により出願された特許

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【課題】集魚灯のLEDが発生する熱を効率よく外部に放熱する構造にし、且つ、LEDの温度をLEDの最大定格温度以下に保ちLEDの特性を長時間維持し長寿命を実現する。また、エンジン起動用のバッテリーを併用する場合、電力の使用が長時間となり、電圧が下がり過ぎエンジンが起動しない事故を未然に防ぐ。
【解決手段】LED1を搭載する基板3をポリイミドに薄膜技術で銅箔を形成し0.05mm以下に薄くし、LEDで発生された熱をすばやく基板の裏の金属板を通して放熱フィンに効率良く伝熱し外部に放散する。また、温度が最も上昇する基板中央に温度センサー7を設け温度検出しLEDの温度が最大定格より越えないよう制御しLEDの特性劣化を防ぎLEDが長時間使用できるようにする。さらに、エンジン起動用のバッテリーを併用する場合、出力電圧をモニターし設定電圧を下回った時LED集魚灯を自動的に消灯しエンジンが起動しない事故を防ぐ。 (もっと読む)


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