第一三共株式会社により出願された特許
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(ヒドロキシアルキル)ピロール誘導体のアトロプ異性体
本発明は、心血管疾患の予防および/または治療のための化合物から成る。該化合物は、以下の一般式(I)によって表される、化合物のアトロプ異性体である。
式中、R1は、C1−C3アルキル基を表し、R2は、2−ヒドロキシ−C4−C6アルキル基を表し、R3は、ハロゲノ基、ハロゲノ−C1−C3アルキル基等を表し、R4は、水素原子、ハロゲノ基等を表し、R5は、C1−C3アルキル基を表し、R6は、水素原子、ハロゲノ基等、またはそのアトロプ異性体を表す。
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1−フェニルピロール化合物
本発明は、心血管疾患の予防および/または治療のための化合物を含む。該化合物は、以下の一般式(I)の化合物、
(式中、R1は、C1−C3アルキル基を表し、R2は、ヒドロキシ−C1−C4アルキル基等を表し、R3は、ハロゲノ基、ハロゲノ−C1−C3アルキル基等を表し、R4は、水素原子、ハロゲノ基等を表し、R5は、スルファモイル基またはC1−C3アルキルスルホニル基を表し、R6は、水素原子、ハロゲノ基等を表す)、またはN−オキシド、前述のもののアトロプ異性体、あるいは前述のものの薬学的に許容される塩である。
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