説明

アルジョ ウイグギンス フイネ パペルス リミテッドにより出願された特許

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平滑又は超平滑な印刷可能シートの製造方法であって、該方法は、少なくとも一つの底面プラスチックフィルム(14)、一つの接着防止中間層(16)、及び一つの印刷可能な上面層(18)を有する多層構造(12)を調製し、基材(24)の一つの界面(30)、又は該印刷可能層の上面の界面(28)に接着剤を塗布し、及びこれらを積層するために、該基材を該印刷可能層に当接させ、次いで、該印刷可能層から該プラスチックフィルムを剥がすことを含み、該印刷可能層(18)は、該シートに平滑面又は超平滑面(22)を定める、ことを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


上質マット筆記用紙及び/又は印刷用紙(特に、オフセット印刷用)は、色素とバインダを含んだコーティングを少なくとも1つのその面に含み、色素は、3μm以上の平均径を有し、かつ0.4 g/m2より大きく、1.5 g/m2未満のコーティングの単位面積当たりに堆積した量の、あるいは、コーティングの全乾燥重量に対して6%より大きい、15%未満の二者択一か、又はこれらの組み合わせ(特に、10%未満)の乾燥重量の粒子を有するシリカを含み、この紙は、前述した面において、Tappi(登録商標)T480基準を使用して75°で測定した印刷前の光沢度が3.5%未満である。 (もっと読む)


本発明は、最下部支持層(12)、中間部の金属層(14)、及び透明又は半透明のプラスチック材料で作られる最上部層を含み、前記プラスチック材料層の最上部表面が、透明又は半透明つや消しニスで作られた柔らかな又は絹のような手触りを有するコーティング層(18)で覆われる、印刷可能な多層シート(10)に関する。 (もっと読む)


本発明は、付着促進剤のコーティングを有する基体を含むシート製品の製造方法であって、カルボン酸、塩類、アミド及び/又はエステル基を含有するポリマーを含む付着促進剤の溶液又は懸濁液を該基体に塗工する工程を含み、該溶液又は懸濁液が、該基体への溶該液又は懸濁液の塗工条件下では無色であるが、適切な化学的手段の適用により可視的な着色を生ずるインジケータ材料を更に含む、前記製造方法を提供する。この方法は、基体への付着促進剤のコーティングの塗工のモニタリングのための品質管理方法の一部として、利用してもよい。得られるシートは、新規である。 (もっと読む)


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