説明

株式会社テクネットにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 大型トラック等の整備工場において、実際の整備点検作業に則した新規な昇降式照明装置の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、天井側から吊り下げ状態に設けられる伸縮自在の支持杆2に対し、その下端に照明ユニット3を設け、適宜の作業環境を照射する装置であって、この支持杆2は、建屋の天井側から固定状態に吊持される固定支持杆21と、一または複数の昇降支持杆22とを具えて成り、また照明ユニット3は、昇降支持杆22の下端に設けられ、照明ユニット3が上死点から下死点に下降するのに伴い、自動的に照明ユニット3の照射方向が下方向きから徐々に上方向きに変わるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 整備現場からの要求に応えるべく、使い勝手に優れた新規な車輌整備用のホイールドーリーを提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明の車輌整備用のホイールドーリーCは、移動自在の基台フレーム1と、この基台フレーム1に昇降自在に設けられるホイールラック2とを具え、ホイールラック2上に車輌Vから脱着する車輪Wを載せて、車輌Vへの保守・整備作業を行うための装置であって、前記ホイールラック2は、作業者M毎に異なる体形や異なる車輪Wの直径に応じ設定高さを調整できるように昇降自在に構成され、且つホイールラック2に車輪Wが支承される状態において、車輪W中心部へ作業者Mが正面から対面できるようにした作業スペースSが確保され、作業者Mが自然な立ち姿勢で作業ができるような車軸位置となるように車輌Vをリフトアップした状態のまま、車輪W脱着の作業が行えるように構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 現実の整備サービス現場における作業実態に合うダスト捕集体の清掃装置を開発しようとするものである。
【解決手段】 本発明のダスト捕集体の清掃装置Cは、内部を処理室20bとした筒状のドラム本体20と、処理室20b内空気を吸引する吸引装置3と、吹出ノズル装置5とを具え、処理室20b内にダスト捕集体(f)を受け入れた状態で粉塵(D)を除去し、ドラム本体20から排出する装置であって、前記ドラム本体20は、傾斜状態に設けられるとともに、処理室20b内にはドラム内壁に沿うように軸方向を配置した少なくとも一対のサポートローラ24と、処理室20b底部寄りに前記サポートローラ24とほぼ直交する方向であって、底部のほぼ中心を通る線上に設けられるセンターローラ25を具え、これらサポートローラ24と、センターローラ25とは、いずれか一方または双方が駆動可能状態であることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


1 - 3 / 3