説明

ラフバラ・ユニバーシティにより出願された特許

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本発明は、熱水に安定な材料としてのまたは熱水に安定な材料の使用を必要とする用途における、約190nm以下の中間粒径を有し、正方晶のジルコニア結晶相からなるドープされたジルコニアセラミックの使用を提供する。本発明はまた、約245℃まで温度、7barまでの圧力のオートクレーブ中の水蒸気中で504時間の経年劣化の間、検出可能な正方晶から単斜晶への変態を生じない、約190nm以下の中間粒径を有し、正方晶のジルコニアからなるドープされたジルコニアセラミックを提供する。 (もっと読む)


エンジン10用の排気構造16、及び、かかる排気構造16を含むエンジン10は、エンジンからの排気流れに対する第1排気ダクト18及び第2排気ダクト20を含む。バルブ装置が設けられ、好ましくは、エンジン10の各シリンダ12に対応する別の第1及び第2排気バルブ22,24を含み、第1排気期間中に第1排気ダクト18に、続く第2排気期間中に第2排気ダクト20に、選択的に方向付ける。入口26を有するタービン28は、第1排気ダクト18に接続される。タービン28に駆動可能に接続され、タービン28により駆動されるコンプレッサ32は第2ダクト20に接続される。好ましくはタービン28により駆動されるコンプレッサ32は排気からエネルギを抽出し、排気系16内の背圧を低減し、これにより、ポンピング損失を低減し、また、第2ダクト20は、タービン28が少なくとも主要な第2排気フェーズ中に排気の背圧を増加しないように、第2排気期間中にタービンをバイパスする。結果、排気系及びエンジンの効率が全体として向上する。
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イットリアを含有するナノジルコニア粉末などのナノ粉末の懸濁液を形成することを含む顆粒の形成方法。この粉末は懸濁液から形成され、そしてこの懸濁液に添加剤としてフレオンを直接添加する。続いて、この懸濁液を噴霧凍結乾燥によって顆粒化し、その後フレオンを熱処理によって除去する。除去されたフレオンにより残った空隙により、顆粒内にメソ、ミクロ及びマクロの割れ目又は構造的欠陥が生じる。
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