説明

有限会社吉則工業により出願された特許

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【課題】小型化及び高出力化を実現可能な減速機構を、提供することにある。
【解決手段】
本減速機構は、入力部材40と出力部材50とを、備えている。入力部材40は、第1回転中心O1を中心として揺動する。入力部材40は、出力部40bを有している。出力部40bは、第1回転中心O1から所定の距離d1を隔てた位置に設けられている。出力部材50は、入力部材40の揺動に応じて、第2回転中心O2を中心として揺動する。第2回転中心O2は、第1回転中心O1から所定の間隔を隔てた位置に配置されている。出力部材50は、係合部50bを有している。係合部50bは、入力部材40の出力部40bが係合する部分である。 (もっと読む)


【課題】試験体を容易に試験することができ、且つ試験体の疲労状態を正確に把握することができる疲労試験装置1を、提供する。
【解決手段】
本疲労試験装置1では、一方向に長い試験体の疲労を把握するための疲労試験装置1である。疲労試験装置1は、装置本体10と、転動体30と、支持手段20とを、備えている。転動体30は、装置本体10に回転自在に装着される試験体の外周面に接触し、試験体の回転に応じて転動する。支持手段20は、装置本体10に設けられており、転動体30を少なくとも3箇所で支持している。 (もっと読む)


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