説明

コンパクトジーティーエル パブリック リミテッド カンパニーにより出願された特許

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フィッシャー・トロプシュ触媒の活性化方法が記載されている。前記方法は、第一の還元工程、酸化工程、フィッシャー・トロプシュ反応装置へ触媒を導入する工程、及び第二の還元工程を含む。 (もっと読む)


反応器(10)が、内部に第1及び第2の流れチャネル(16,17)を構成するよう配置された金属シート(12,14,15)のスタックを有し、第1の流れチャネルと第2の流れチャネルは、スタック内で交互に配置され、取り外し可能な触媒担持ガス透過性の非構造要素(22,24)が、反応が行われるべき各流れチャネル内に設けられ、第1の流れチャネルは、発熱反応用であり、第2の流れチャネルは、吸熱反応用である。スタックの各端部のところに位置するチャネル(20)は、これらチャネル内で熱が生じないようなものである。これらチャネルは、非流れチャネルであるのが良い。
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【解決手段】 例えば水蒸気メタン改質などの吸熱反応を行うための触媒反応モジュール(10)であって、別々の反応器ブロック(12)を有し、各反応器ブロックは、第1及び第2流路(15,16)の間の熱接触を確保するためにブロック内に交互に配置された多数の第1及び第2流路を形成する。反応器ブロック(12a,12b)は、第1流路(15)における可燃性混合気体及び第2流路(16)において吸熱反応を経る混合気体の連続流れため、配置され接続されるのがよい。触媒部材は流路内に設けられ、この触媒は、ブロック間及び/又はブロック内において、化学的構造、触媒充填、又は活性触媒材料充填において異なる。 (もっと読む)


1つ又は2つ以上の化学反応器(12)の動作方法であって、各化学反応器が化学反応プロセス用の第1のフローチャネル(15)を熱伝達のための第2のフローチャネルに近接して備え、各化学反応器が第1のフローチャネル及び第2のフローチャネルを通るそれぞれの流体の流れを生じさせる流体結合部を備える、方法が、第1のフローチャネル及び第2のフローチャネルのうちの少なくとも一方を通る流体の流れを止めるステップと、次に流体結合部を変更するステップと、次に流体結合部を再び開くステップとを有する。反応器によって実施される化学反応プロセスには変化が生じない。流体結合部の変更は、好ましくは、流れの逆転を達成するようなものである。このためには、反応器(12)自体の向きを変え又は反応器に連結されているダクトの構成を変更するのが良い。この変更により、反応器内における熱応力の分布状態が変化し、その結果、反応器の動作寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


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