説明

オープンハイドロ アイピー リミテッドにより出願された特許

1 - 9 / 9


電力変換のためのシステム(20)および方法について説明する。タービン発電装置からの高電圧DC電力出力を、AC電力グリッドへの接続に好適なAC電力信号に変換する際に使用するためのシステム(20)が意図される。本システム(20)は、分離を提供するために同期発電装置(28)を駆動するとともに、本システムによる実電力出力の制御を可能にする同期モータ(26)間の機械的結合(27)を利用する。 (もっと読む)


本発明は、直列のタービンアレイを含む水力発電タービンシステム、及び、アレイ内のタービンを互いに接続するのに用いられる配線システムに関する。その配線システムは、隣接するタービンを接続する配線の大部分が、潮流方向と実質的に一直線に置かれるのを可能にし、タービンを海底上の潮流の速い場所に配備する際の配線システムへの負担を低減するように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、ステータおよびロータと、ロータに固定されたある配列の磁石と、ステータに固定された対応する配列のコイルとを有する水力発電タービンを提供する。そのタービンはさらに、タービンの動作中にコイルを冷却する手段を含み、その冷却手段は、好ましくは、コイルを冷却するために流体がチャネルを貫通できるように、ステータを貫通してコイルに近接する1つまたは複数のチャネルの形態をとる。 (もっと読む)


発電機近くに収容される制御回路の必要性とともに、遠隔地から潮水力タービン発電機の出力を制御する方法が記載される。タービンの回転速度(従って、発電機の出力電力レベル)は、海上のタービンを海岸の変電所に接続する海底電力ケーブルの伝送線路電圧を変更することにより制御される。 (もっと読む)


本発明は、基部及びその上に取り付けられたタービンを備えた水力発電タービンシステムを、当該システムの安定性及び所望の方向性を実現し且つ維持しながら、流れる潮流の中で海底へ下ろすことを可能にする方向調節手段を備えた水力発電タービンシステムに関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば海底や潮汐流の著しい領域といった、配置位置に水力発電タービンを固定する方法を提供する。この方法は、杭打ちまたは他の複雑な固定操作の利用を必要とせず、タービンが載置される土台の1つ以上の脚柱に下方向へ作用する力を発生させるために、潮汐流を用いることによって、転覆または適所からの滑動の危険なしに、タービンをしっかりと設置可能にする。

(もっと読む)


水上の潮流水力タービン発電機を設置する方法について記載されている。本方法は、複数の安全な特徴を提供し、全ての構成要素が設置操作中に安全に取り扱われることが保証され、さらに、タービンが、設置操作中に回転し始めないことが保証される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1組の軸受上に固定子及び固定子の中の回転子を有する水力発電タービンに関し、タービンは、タービンの損傷を回避するために所定の水準の軸受摩耗の後作動し始めるブレーキを有している。 (もっと読む)


本発明は、水力発電タービン支持システム、特に、海底でタービンを支持するベースと、タービンおよびベースを配備サイトに輸送するために使用されるベッセルとの組合せに関し、システムが埠頭などにドッキングされたときには、低潮期間中にベースを海底に接触させ、ベースまたはベッセルのいずれにもダメージを与えることなく、そのような期間中にベッセルを支持できるよう設計される。 (もっと読む)


1 - 9 / 9