説明

ディスカバリー テクノロジー インターナショナル,インク.により出願された特許

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精密機器、そして、特に電磁モータの非接触軸受を作り出すための、ガス中の圧電超音波サスペンション。昇圧ガスマイクロフィルムが球状サドルと球状トラニオンの隣接する表面の間に形成される。前記球状トラニオンは、圧電振動子が励起されているとき、ガスマイクロフィルムによってサドルの前記球状表面から離れて間隔を空けられる。 (もっと読む)


栓を備えたバルブ本体と、そのバルブ本体と連結して、回転軸の周囲にその回転可能な栓を回転させる様に作動する駆動部本体を備えた圧電バルブが提供される。その回転軸に沿って配置され、前記栓と静的に連結すると共に、前記駆動部本体と回転可能に連結するシャフトを前記駆動部本体は備える。前記軸の周囲に配置され、前記駆動部本体に回転可能に連結するロータアセンブリもまた前記駆動部本体は備える。前記軸の周囲に配置されて前記駆動部本体に静的に連結しており、前記ロータアセンブリの内表面に摩擦係合する様に構成された第1の圧電アクチュエータを前記駆動部本体はさらに備える。加えて、前記軸の周囲に配置されて前記シャフトに静的に連結しており、前記ロータアセンブリの内表面に摩擦係合する様に構成された第2の圧電アクチュエータを前記駆動部本体はさらに備える。 (もっと読む)


【解決手段】圧電モータは、対向した前面部と後面部及び対向した第1の端面部と第2の端面部を持つ圧電共振子本体を含む。前面部(17)及び前記後面部(18)は、圧電共振子本体の第1の縦軸(15)及び第2の縦軸(16)と実質的に平行である。また端面部(2)は、前記第1の縦軸と実質的に垂直であり、前記第2の縦軸と実質的に平行である。そして、端面部は圧電共振子本体の長さ(L)により区分けられる。前記モータはまた、前記後面部上に配置された共通の電極(6)を少なくても1個含み、さらに長さLに沿って延びている2つの対称的な列で、長さLに沿って前記前面部にわたって配置された励起電極(7−12)を少なくても6n(nは整数で1以上)個含む。前記モータで、前記圧電共振子はLに沿ったn次の縦振動周波数(ν1)とLに沿った3n次の曲げ振動周波数(ν2)を有し、ここで縦振動周波数ν1と曲げ振動周波数ν2は実質的に等しい。 (もっと読む)


圧電装置は対向する第1及び第2の表面部を有すると共に、対向する第3及び第4の表面部を有する圧電共振子本体3を含む。その装置は、さらに第2の表面部15に配置された少なくとも1個の共通の電極8と、第1の表面部14に第1の縦軸に沿って配置された対の電極4a,4bとを含む。その装置は、さらに第3の表面部16及び第4の表面部17の、第1の縦軸に沿って接触場所に配置され、それぞれの励起電極の対の間に位置合わせされた接触素子5を含む。その装置で圧電共振器本体は、第2の縦軸に沿った第1次の固有共振周波数(ν1)と、第1の縦軸に沿った第1次と等しい次数の固有共振周波数(ν2)とを持ち、固有共振周波数(ν1)と固有共振周波数(ν2)とのパーセント差は、0%より大きくて20%以下である。 (もっと読む)


圧電モータ(100)は固定子シャフト(9)を有する固定子(2)を含む。前記モータは、上面と下面と内周縁と外周縁とを有し、前記固定子の上に保持される環状圧電素子(4)をまた含む。前記モータは、前記圧電素子の外周縁に環状ウエーブシェル(6)と、前記固定子シャフトに回転子内周面を有する場所で連結される回転子と、をさらに含む。前記モータは、それぞれが前記ウエーブシェルに連結される端部と、前記回転子内周面にまでおよんで接触する別の端部と、をさらに含む。前記モータにおいて、前記外周縁の半径は前記内周縁の半径の少なくとも2倍で、前記圧電素子の環状幅はその厚さの少なくとも2倍である。 (もっと読む)


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