説明

サノフィ・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

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本発明は、吸入用の医薬組成物に関する。本発明は更に、そのような医薬組成物の性能特性を設定する方法、ならびに喘息、COPD、アレルギー、感染性疾患及び心臓血管系の疾患の処置におけるそのような組成物の使用を対象とする。 (もっと読む)


本発明は粉末状物質(2)、特に、医薬特性を有する粉末状物質を吸入するための投与装置(1)に関し、それは、トレーリング底部の上にある貯蔵室内に配置され、そして、該貯蔵室から、空の待機位置へ移動することができ、そして、デバイス壁面(17)の領域における実際の充填レベルに関連する表示部(A)を有している。問題になっているタイプの投与デバイスの開発、特に、有利な方法で改良された表示部に関する開発のために、表示部(A)は、底部に沿って、そして、180°の偏向で運ばれるストリップテープ(19)より成り、ここで、ストリップテープ(19)の偏向領域は透明なデバイス壁(17)の後部に位置することが提案される。 (もっと読む)


(1)気流中に細かく分散させた活性物質と一緒に気流を発生させるための投薬デバイス。(2)本発明は、投薬デバイスのマウスピース(6)に適用された負圧の結果として、気流中に細かく分散させた活性物質と共に、気流を発生させるための投薬デバイスに関し、第一の気流チャンネル(60、61、62、63、68)、及び第一の気流チャンネルの面積に合致することができる投与チャンバー(14)、そして、閉鎖位置と解放位置の間で動くことができる分離エレメント(54、76、77)を有する投与チャンバー解放機構を備え、ここで、第一の気流チャンネル、及び/又は、第一の気流チャンネルと投与チャンバー間での接続が、分離エレメントが封鎖位置にあるとき、封鎖され、そして、第一の気流チャンネル、及び/又は、第一の気流チャンネルと投与チャンバー間での結合部が、分離エレメントが解放位置にあるとき、解放され、そして、分離エレメント(54、76、77)が封鎖位置と解放位置の間で移動可能であるスライドガイドエレメント(53、55)を備え、そして、マウスピースに適用された負圧で駆動可能であり、そしてここで、分離エレメント、及び/又は、スライドガイドエレメントが、滑り摩擦特性に影響を与えるスライドエレメント(100a、100b、101)と、少なくとも、滑り接触する面積において提供される。投与デバイスの機能がより精密に再生産することができ、そして、より信頼性があるように、分離エレメント、及び/又は、スライドガイドエレメントのこのデザインが、吸引流が発生した後、分離エレメントが確実に起動することを保証する。 (もっと読む)


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