説明

クアンタム イミュノロジクス, インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、癌胎児性抗原/未成熟ラミニン受容体タンパク質(OFA/iLRP)に対する樹状細胞をパルシングするために使用することができるペプチドまたはペプチド混合物を作製する方法に関する。より詳細には、免疫系が特異的抗原を攻撃するように方向付けできる様々な異なる供給源から樹状細胞を得ることができる。ex vivo、in vivoまたはin vitroのいずれかで感作させた後、樹状細胞は、個体の自己免疫系を補助して、あらゆる種類のOFA/iLRP関連癌に対して保護するまたはそれを処置する。また、ペプチドは、OFA/iLRP関連癌を検出、診断および監視、ならびに処置するためにも使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、OFA/iLRPに関連する疾患を検出または治療するために、単独で、または組み合わせて用いることができる、癌胎児抗原/未熟ラミニン受容体タンパク質(OFA/iLRP)に対する抗体に関するものである。より具体的には、抗体は、(i)異なる生体液においてOFA/iLRPを検出および測定すること、ならびに(ii)OFA/iLRPとモノマー形態およびその関連する疾患に対する抗体とを用いることを含む、いくつかの目的のために用いることができる。 (もっと読む)


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