説明

ホッティンガー バルトヴィン メッセテヒニーク ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、ブラッググレーティング(2)を備えたガラスファイバ(1)を用いる光学歪み測定装置に関する。このガラスファイバ(1)は、粒径0.08μm〜12μmの粒子状無機充填剤であって、少なくとも10重量パーセントおよび最大40重量パーセントの添加量の無機充填剤が添加されたポリエーテル・エーテル・ケトンからなる被覆(3)で被覆される。被覆(3)の外径は0.2mm〜1.2mmである。被覆(3)の外径Dとガラスファイバ(1)の直径dとの間の比D/dは2〜6である。ガラスファイバ(1)に対する被覆(3)の圧力は、ガラスファイバ(1)および被覆(3)の間の相対運動が実質的に生じ得ない程度のものである。 (もっと読む)


本発明は、ガラスファイバを歪みセンサとして使用する、光学歪み測定装置(1)に関する。この歪み測定装置は、被覆を有するガラスファイバを有する。この被覆は、ポリエーテル・エーテル・ケトンと、最小10重量パーセント〜最大40重量パーセント添加混合される粒径0.08μm〜12μmの粒状無機充填材との混合物を有する。被覆の外径は、0.2mm〜1.2mmである。被覆の外径Dとガラスファイバの直径dとの比率D/dは、2〜6である。ガラスファイバへの被覆の圧力は、ガラスファイバと被覆との間の相対運動が実質的に生じ得ない程度である。 (もっと読む)


本発明は、光導波路技術で光信号を伝送するために使用され、かつ、照明の目的で光を伝送するためにも使用される固体コア光ファイバ心線(1)に関する。固体コア光ファイバ心線(1)は、被覆(3)を有するガラスファイバ(2)を有する。被覆(3)は、ポリエーテルエーテルケトンと、0.08μm〜12μmの粒径で、少なくとも10重量パーセント、および最大40重量パーセント添加混合される無機充填材との混合物を有する。被覆(3)の外径は0.2mm〜1.2mmである。被覆(3)の外径Dとガラスファイバ(2)の直径dとの比率D/dは2〜6である。ガラスファイバ(2)への被覆(3)の圧力は、ガラスファイバ(2)と被覆(3)との間の相対運動が実質的に生じ得ない程度である。 (もっと読む)


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