説明

昆山維信諾顕示技術有限公司により出願された特許

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本発明は有機材料及び該材料を用いた有機ELデバイスに係るものである。該材料の構造は、下記一般式によって示されるものであって、式中、Arは炭素原子6〜30の縮合環芳香族炭化水素の残基を表し、ArとArはそれぞれ独立して、水素原子、炭素数6〜24の芳香基、炭素数6〜24の複素環芳香基を表し、nは2ないし3の整数を表す。本発明の有機材料は、有機ELデバイス中において、電子輸送層として用いることができる。
【化1】

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発光領域、リード領域、ボンディング領域とリード延長領域(300)を含む有機ELであって、発光領域は陽極、有機機能層、陰極を含み;リード領域は陽極と陰極をドライバチップまたは回路基板と接続するリードを含み;ボンディング領域はリードとドライバチップまたは回路基板が接続される領域であり;リードの末端はリード延長領域に位置しており、リード延長領域のリードとリード領域のリードは平行または所定の角度を形成している有機ELを提供する。また有機ELのテスト方法を提供する。有機ELのリード配置を変えることにより、導電性テープとリードをより容易かつ正確に圧着することができ、パネル体テスト工程において行リードと列リードがショートするのを防ぐことができる。
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