説明

株式会社日本遮蔽技研により出願された特許

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【課題】周囲からの放射線の影響を極力低減しながら且つ入手可能な放射線測定器を使って測定対象が発する放射線を測定するための補助具を提供する。
【解決手段】筒状のプローブP又は放射線測定器の簡易な校正に大型遮蔽体100と小型遮蔽体300との組み合わせを用いる。筒状のプローブP又は放射線測定器で環境中の放射線量を測定する。次いで、大型遮蔽体100の遮蔽本体2の下に底蓋6を設置し、次いで、大型遮蔽体100の中に収容した小型遮蔽体300の中に検体Sを置いて、大型遮蔽体100の天井蓋4を閉め、天井蓋4の円形開口8に筒状のプローブPを差し込んで放射線量を計測する。 (もっと読む)


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