説明

ユニバーシティ オブ ヨークにより出願された特許

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本発明の一例において、実質的に中心に固視グラフィック/ビデオが提供され、中心周りの様々な位置にターゲットグラフィック/ビデオが示される患者ディスプレイが提供される。そこから既知の距離にテスト被験者が配され、視線方向判定のために、カメラがテスト被験者の眼の画像を捉える。制御アプリによって表示された画像に基づいて、臨床医は、ターゲットグラフィック/ビデオの表示時にテスト被験者がそれを見たか判定する。臨床医は、テスト制御アプリへの適切な入力を行う。テスト制御アプリは、ターゲット画像が表示された位置の記録も行う。画面上における複数の場所にターゲットグラフィックを表示し、臨床医入力の記録をとることによって、テスト制御アプリは、テスト被験者の周辺視野のプロットを作成できる。このプロットは、臨床医ユーザに対してグラフ表示することができ、また、将来の臨床的使用のためにテスト結果とともに格納できる。
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