説明

群康科技(深▲せん▼)有限公司により出願された特許

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【課題】本発明は、均一性を高くし、駆動電圧を下げ、ヒステリシス効果を除去することにより、表示領域に利用することが可能なブルー相液晶及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液晶混合物の温度をブルー相と等向相の共存温度範囲内に制御する温度制御ステップS01と、前記液晶混合物の温度を下げて、ブルー相操作温度まで到達させ、この場合の前記ブルー相操作温度は、ブルー相とさらに温度の低い相の相転移温度よりも高い温度である降温ステップS02と、前記温度制御ステップと前記降温ステップを繰り返す重複ステップS03とを備えるブルー相液晶の製造方法によって解決した。特定結晶格子面の液晶を備え、単位面積内において、前記特定結晶格子面の液晶が占める面積の割合が、20%から95%の間であるブルー相液晶によって解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを抑えると同時に、外観がシンプルでデザイン性を向上させた立体表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シャッター装置4と組み合わせられる立体表示装置3aにおいて、表示モジュール31及び赤外線発射素子32を備え、表示モジュール31を可視領域V及び光学フィルムFを有するものとし、赤外線発射素子32を表示モジュール31内に設置させることにより、赤外線発射素子32が発した光線が、光学フィルムF及び可視領域Vを通過して、シャッター装置4によって受け入れられ、且つ、シャッター装置4の動作をコントロールするように構成することによって解決した。 (もっと読む)


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