バクスター ヘルスケア エス.エー.により出願された特許
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アルツハイマー病の静脈内免疫グロブリン処置における脳室拡大速度の使用
【課題】アルツハイマー病を処置するための方法および治療有効性をモニターするための方法を提供する。
【解決手段】以下の一連の段階を含む:(a)脳室容積のベースライン値を取得する段階;(b)第1の期間中にアルツハイマー病を処置する目的で対象に脳保護治療剤を投与する段階;(c)脳室容積の第1の中間値を取得する段階;(d)段階(c)由来の中間値を段階(a)由来のベースライン値と比較する段階;および(e)用量もしくは頻度において脳保護治療剤の投与を増加する段階、または、用量もしくは頻度において脳保護治療剤の投与を維持する段階。
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アルツハイマー病の静脈内免疫グロブリン処置における脳室拡大速度の使用
本発明は、アルツハイマー病を患っている患者において疾患の進行を評価する目的、およびアルツハイマー患者のための処置レジメンの治療有効性を判定する目的の客観的測定法としての、脳室拡大速度のMRIモニタリングの使用に関連する。アルツハイマー病を処置するための方法および治療有効性をモニターするための方法が提供される。
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