説明

山本電気株式会社により出願された特許

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【課題】米等の穀物の原料の精白度を正確に測って精白するための装置および方法を提供する。
【解決手段】投入された穀物を軸回転可能な撹拌体を中で撹拌することで、穀物の表面を削り取りながらその削り取られた物質を外に排出する複数の孔を有する精白容器と、穀物から分離されてその精白容器から排出された物質を収容する分離物収容容器と、精白容器から受ける荷重を測定する手段からなる。 (もっと読む)


【課題】多様な材料を多様な加工状態に仕上げることができるフードプロセッサを提供する。
【解決手段】材料が入れられる収容器10と、収容器10から着脱可能な蓋20とからなるフードプロセッサ100であって、収容器は材料を粉砕する回転部材を回動可能に支持する支持部を有し、そのフードプロセッサ100は更に、支持部に回転力を供給する駆動部と、その駆動部の回転の停止および開始を操作可能な第1の操作部24と、駆動部の回転速度を所定の範囲に亘って連続的に調整するための第2の操作部6と、からなる。蓋20には収容器10内にさらに粉末、固形物または液体を注入する開口部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】白度や糠切れが良好で砕米も少ない品質の良い精米を短時間の精米動作で得る。
【解決手段】容器内に収容された玄米を当該容器内で回転可能に軸支された攪拌部材の回転によって攪拌しながら精米する卓上精米器あって、精米量と精米度に応じて玄米を攪拌する攪拌部材の回転度合いと攪拌時間が規定され、比較的高速に攪拌部材を回転させて玄米表面を削り落とす処理と、比較的低速で攪拌部材を回転させて米の表面を磨く作用を米に与えることで糠切れを向上させる仕上げ処理と、上記2つの処理の間に介在して攪拌部材の上記速度の間の速度で攪拌部材を回転させて精米する中間処理とを含む精米処理の機能を有する卓上精米器。 (もっと読む)


【課題】モータから外部に突出する電源端子に力が加わっても、モータの整流子とブラシとの接触状態に影響を与えない新たな電源端子の接続構造を提供する。
【解決手段】ブラシホルダに装填されるブラシへの電力を供給する電源端子を支持するモータ電源端子接続部品をブラシホルダとは別体に形成して分離させ、個別にモータのハウジングに取り付け可能とすることにより、ブラシホルダの位置、しいては、整流子に対するブラシの摺接状態を変えてしまう力がモータ電源端子接続部品からブラシホルダまで伝わらないようにした。 (もっと読む)


【課題】白度や糠切れが良好で砕米も少ない品質の良い精米を短時間の精米動作で得る。
【解決手段】本体に収容される糖ボックスと、糖ボックスに収容される精米かごと、その糖ボックスと精米かごが本体に収容された状態において精米かご内において回転可能に軸支された精米羽根回転体とを有した卓上精米器であって、精米かごの少なくとも側周部は網状部分を有し、精米羽根回転体は玄米を攪拌するための精米羽根を有し、精米開始から精米終了に至り前記精米羽根回転体の回転速度を逓減させる工程を含むように前記精米羽根回転体の回転を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】液状食品の調理において、熱水となる以前の調理水中で食材の粉砕が可能となるようにし、異なる種類の液状食品に対する好適な調理シーケンスの設定が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段2と、該加熱手段により加熱される圧力容器4と、該圧力容器の開口部密閉して載置され、且つ、濾過手段7を収容する底部から前記圧力容器内へ延在する連通管5Aを有した抽出容器5と、該抽出容器内部へ臨ませた粉砕手段9とを備え、前記抽出容器へ食材を投入するとともに調理水を注入した後、前記粉砕手段を駆動して抽出容器内に滞留する調理水中で食材を粉砕し、粉砕後に沸騰した調理水により食材を加熱して有効成分の抽出を行い、抽出された後の適時に前記加熱手段による加熱を停止し、前記加熱手段による加熱の停止に伴う圧力容器内の減圧により前記抽出容器内に生成された抽出液を前記濾過手段により濾過しつつ連通管を介して圧力容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】サイホン現象を利用した液体食品調理器の組立構造の信頼性を向上して安定した調理結果が得られるようにするとともに、複数の調理モードから任意の調理モードを選択して指定し、所望の液状食品の調理が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段により注入された冷水又は温水を沸騰させて水蒸気を発生させるようにした圧力容器と、濾過手段を収容する底部から下方へ延在する連結管が形成された抽出容器とを備え、前記圧力容器の開口部に前記抽出容器の底部を装着して組み立てた状態において抽出容器の内部に粉砕手段が臨むようにした液状食品調理器であり、圧力容器の開口部に遠心方向に延在するフランジを形成する一方、抽出容器の底部を縮径して段部を形成し、装着状態において前記圧力容器のフランジと前記抽出容器の段部が幅広に重合するようにし、該重合部にシール部材が介在するようにする。 (もっと読む)


【課題】モータの体格を増やすことなく、簡単な構成で出力特性を大幅に向上させることができる偏平型コアレスモータを提供する。
【解決手段】各々が丸形もしくは多角形状に巻回された複数の単コイルを回転軸の周囲に該回転軸の軸方向に垂直な平面上に環状に配設して樹脂でモールドされた平面状の電機子と、電機子の平面のうちの少なくとも一方の面側に回転軸の軸方向に空隙を介して環状に該一方の面に対向配置されたマグネットとを有し、電機子もしくはマグネットのうちの一方を他方に対して回転自在に軸承してなる偏平型コアレスモータにおいて、樹脂には磁性粉が混入され、電機子を樹脂によりモールド成形する際には、磁場を樹脂に印加した状態で行う。これにより、磁性粉は磁場により一定方向に磁化配列され、電機子自体に磁石作用を生じさせることができる。 (もっと読む)


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