説明

ペトロレオ ブラジレイロ ソシエダ アノニマ − ペトロブラスにより出願された特許

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磁気エレメント又は電磁エレメントと、磁気ひずみ材料の1つ又は複数のセグメントと、ファイバ・ブラッグ回折格子センサと、磁界を通さない材料のロッドと、光ファイバとを備えた光ファイバ位置変換器である。複数のセンサのうちの1つ又は複数は、ロッドに固定された磁気ひずみ材料のセグメントの上に固定されており、縦方向にのみ変位させることができる。ファイバ・ブラッグ回折格子センサは異なる波長を有しており、同じ光ファイバでできている。含まれている磁気エレメント又は電磁エレメントは、NdFeB(ネオジミウム−鉄−ボロン)又はTX、テルフェノール−DなどのTbDyFe(テルビウム−ジスプロシウム−鉄)の金属合金を使用して構築することができる。光ファイバ位置変換器は、油井内の制御流量弁に適用され、また、変換器の位置を較正する方法に関している。
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ヘテロ原子極性化合物に富む原料炭化水素流から汚染物質の抽出酸化のための方法が記載され、この方法は前記流れからの硫黄及び窒素化合物の抽出酸化を包含し、その方法は、酸性pH、大気圧以上の圧力及び周囲の温度以上の温度下に原料炭化水素に基づく過酸化物溶液及び有機酸の重量パーセントが過酸化物及び有機酸溶液の両方について少なくとも3である過酸化物溶液/有機酸の対で、前記流れを処理することからなる。反応の結果として、水性相に対して強い親和性を有する酸化されたヘテロ原子化合物を前記水性相中に抽出し、その一方で酸化された炭化水素を中和し、水洗浄し、そして乾燥し、結果として得られた最終生成物は、両方を質量含有量として計算して総窒素化合物の88.1重量%以上が除去されており、そして塩基性窒素の99.1重量%までが除去されており、総硫黄の23.3%が除去され、そして総オレフィン類の除去が6.5重量%までに限定されている炭化水素流である。処理済生成物を任意の精製処理にさらに導くことができる。
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本発明は、熱放射交換チューブのコイルを形成する熱放射交換チューブ10を支持するための2つの枢支柱4を備えた、熱処理される原料を加熱するための、石油産業で使用される処理炉に関する。支柱4は、支持手段(4)および熱放射交換チューブ10からのすべての応力が基部12に伝達され、曲げモーメントによる熱応力が炉の基部12に伝わらないような方法で、それぞれ下部支持手段6および上部案内手段8上で枢動する下部ベアリング手段および上部ベアリング手段を有する。
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【課題】抽出酸化法によりヘテロ原子極性化合物に富む粗燃料流れに存在する汚染物質を除去する際、汚染物質の除去レベルを犠牲にすることなく、水相への非汚染性極性炭化水素の移行を低下させ、最終製品燃料のより高いマス収率の達成が可能なプロセスを提供する。
【解決手段】前記ヘテロ原子極性化合物に富む粗燃料流れを、供給原料基準で過酸化物溶液/有機酸対を少なくとも3重量%及び還元天然リモナイトゲータイト0.01〜10重量%からなる酸化性組み合わせ物に接触させ、天然リモナイトゲータイト中に含まれる鉄酸化物を触媒として粗燃料流れに存在する汚染物質を抽出酸化する。水素流によるゲータイト還元により、除去すべきターゲット汚染物質のレベルを従来の最先端プロセスと同等のレベルに保って、燃料から水相への非汚染性極性炭化水素の移行を低下でき、最終製品燃料のより高いマス収率の達成が可能となる。 (もっと読む)


ヘテロ原子極性化合物及び(又は)不飽和部分に富む粗製炭化水素流を、その流れから硫黄、窒素、共役ジエン、及び他の不飽和化合物を抽出酸化することを含め、品質向上する方法であって、過酸化物溶液/有機酸の組合せ及びリモナイト鉱石である鉄酸化物触媒で、酸性pHで、大気圧及び周囲温度又はそれより高い温度で、前記流れを処理することを含む品質向上方法。反応の結果として、水性スラリー相に対し強い親和力を有する酸化されたヘテロ原子化合物を前記水性相中へ抽出すると共に、酸化された炭化水素を、傾瀉、中和、水洗、及び乾燥により触媒から分離し、得られた最終生成物は、全窒素化合物の90%以上が除去され、塩基性窒素が99.7%まで除去された(両方共質量含有量として計算されている)炭化水素流である。
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