説明

ヒルティ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】蓄電池および手持ち式工具装置の制御方法において、様々な手持ち式工具装置のために使用することのできる蓄電池の最適な稼働率を可能とする手持ち式工具装置と蓄電池とからなるシステムを提案する。
【解決手段】手持ち式工具装置(1)と通信し、該手持ち式工具装置に給電するためのインターフェイス(12,13)を備える蓄電池(10)の制御方法において、前記手持ち式工具装置び特徴情報および/または手持ち式工具装置の作動プロセス情報を前記インターフェイスを介して受信する。 (もっと読む)


【課題】切り崩しを最適化し、鉄筋においても高い穿孔速度を実現可能な削岩機用ドリルヘッドを得る。
【解決手段】穿孔軸線Aに沿って延在し、少なくとも1つの主刃11と、少なくとも1つの補助刃12とを備える削岩機用の超硬合金製ドリルヘッド。主刃11は、第1半径方向内側端部16から、第1直径D1上に位置する第1半径方向外側端部17まで延在し、補助刃12は、第2半径方向内側端部18から、第1直径D1よりも小さい第2直径D2上に位置する第2半径方向外側端部19まで延在する。補助刃12の包絡面H1全体は、主刃11の包絡面H2よりも軸線方向に突出する。 (もっと読む)


【課題】穿孔ヘッドの穿孔ロッドへの組み付けおよび取り外しが簡単な穿孔工具を得る。
【解決手段】穿孔ロッド11およびカップ型穿孔ヘッド21を備える岩石用穿孔工具であって、穿孔ヘッド21および穿孔ロッド11は、工具軸線Aに沿って延在する、穿孔ヘッド21に設けられた少なくとも1つの回転伝達溝22と、穿孔ロッド11の端部に取付けられ、回転伝達溝22に案内可能な少なくとも1つの回転伝達突起12とを備える連結手段によって、互いに着脱可能かつ一体に回転するように連結可能である、該岩石用穿孔工具において、連結手段は、回転伝達突起12を回転伝達溝22内に保持するための弾性固定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ほぼ水平に指向する構造部分に複数の垂直方向の孔を形成し、形成された孔パターンを精密に形成し、掘削装置の取り扱いが容易な可搬式の掘削装置を得る。
【解決手段】形成すべき孔パターンに応じて互いに離間させたスタンドにガイドし、送り装置36によって、構造部分6に対して相対的に移動可能にした、掘削機31と、スタンドにガイドした掘削機31を固定する基枠12と、を設けた、可搬掘削装置において、基枠12に、掘削機31の工具32をガイドするための少なくとも1個のガイド開口を設けたベースプレートを、掘削機31から離間させて設け、さらに、基枠12には、この基枠12を構造部分6に対し相対的に調整可能にするための、構造部分6に対して当接可能な調整装置41を設ける。 (もっと読む)


【課題】電力および加圧ガスの双方を駆動エネルギーとして必要とする手工具装置への適用に最適である蓄電池パック、および該蓄電池パックを利用して作動させるのに適した手工具装置を得る。
【解決手段】内部に蓄電池セル12を配設したハウジング11と、これに取付けた電気的な接点素子18とを備える蓄電池パックにおいて、ガスリザーバ15と、圧力導管16によってガスリザーバ15に接続したガスのための出力ポート19とを設ける。少なくとも1個の電力消費部と、蓄電池パック10の接点素子18のための電気的な対向接点素子38を備える、蓄電池パック10のための収容部31と、加圧ガスを利用する、少なくとも1個のガス装置35と、を設けた手工具装置において、蓄電池パック10のための収容部31に、蓄電池パック10に設けたガスリザーバ15の出力ポート19のための接続手段39を設け、接続手段39をガス装置35と空気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池充電およびガスリザーバのガス状媒体充填を、並行して行うことができる蓄電池充電装置を提供する。
【解決手段】充電電子回路33と蓄電池パック10のための収容部31とを設け、該収容部31には、蓄電池パック10の接点素子18のための電気的対向接点素子38を配設した該蓄電池充電装置において、ガスリザーバ15にガス状媒体を充填するための充填装置を設ける。この充填装置には、圧縮空気を発生させるためのコンプレッサ35を設け、該コンプレッサ35を、ガスリザーバ15の出力ポート19のための少なくとも1個の接続手段39と接続する。対向接点素子38と少なくとも1個の接続手段39とを、共通の対向接続ポート37に取付ける。充填装置は、充電電子回路33により制御可能とする。コンプレッサ35は、充電電子回路33と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】汚れが生じにくく、ピストンロッドを容易かつ安価に作製することができる押出装置を提案する。
【解決手段】内容物を収めた容器のための押出装置は、全長にわたって形状付与部(23)を有する少なくとも1本のピストンロッド(21)と、ピストンロッドのための駆動ユニット(16)とを有し、駆ユニット(16)は、ピストンロッド(21)の形状付与部(23)と噛み合う駆動手段(17)を備える。ピストンロッド(21)の形状付与部(23)は、互いに一様な間隔をおいて配置された、ピストンロッド(21)を貫通する複数の貫通孔により形成されており、貫通孔に、ピストンロッド(21)を前進させるための駆動手段(17)の係合手段が係合する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能であり、既知のねじボルトと同様に、手持ち打込み装置によって加工材に問題無く打込むことのできるねじボルトを得る。
【解決手段】固定部13と、ねじ山15を有する荷重係合部12と、ヘッド11と、を備えるねじボルトにおいて、荷重係合部12にピン状のコア領域17を設け、このコア領域17を固定部13およびヘッド11と一体に形成し、コア領域17、固定部13、およびヘッド11を金属により形成し、コア領域17の半径方向外側に、ねじ山15を設けた、合成樹脂材料製のねじ付きスリーブ16を固定する。好適には、ねじ付きスリーブ16は、コア領域17上に射出成形することにより形成し、コア領域17に、ねじ付きスリーブ16を回転不能に固定する固定手段19を設ける。さらに好適には、ねじ付きスリーブ16は、ガラス繊維強化合成樹脂により形成し、コア領域、固定部、およびヘッドを、ステンレス鋼により形成する。 (もっと読む)


【課題】汚染を生じさせにくく、信頼性良く点火し、安価に製造できる燃焼力作動型打込み機を提案する。
【解決手段】固定素子を打ち込むための燃焼力作動型打込み機は、計量装置により計量可能な燃料のための燃焼室と、燃焼室の内部に配置された、燃料のための点火装置(26)とを有する。点火装置(26)は、燃料を点火するための抵抗素子(36)を有している。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラシの作動中に発生するなどした埃や粉塵の侵入に対して電動モータ制御部材が保護されるブラシホルダを提供する。
【解決手段】開口軸線Aを規定する、ロータ30のための開口13を有するプレート状の基体11と、カーボンブラシ15が案内収容される、少なくとも1個のカーボン受容部14と、電子機器の構成部材と、を備えるブラシホルダ10において、プレート状の基体11から突出する電子機器容器12を備え、この電子機器容器12はその開口軸線A側の面21において閉じており、電子機器の構成部材の少なくとも一部をその内部空間22に収容するものとする。 (もっと読む)


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