説明

アレヴァ・エンセにより出願された特許

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【課題】装置中に含まれる可燃性廃棄物の鉱物断片の完全燃焼及び酸化を可能にして直接燃焼ガラス固化により廃棄物を処理する方法を提供する。
【解決手段】装置2に廃棄物3を導入し、装置内の溶融ガラス槽1の表面に配置するステップ、ガラス槽1表面上の廃棄物3を燃焼及び酸化処理するステップ、燃焼生成物をガラス中に導入する間に、ガラス槽、燃焼生成物及び任意でガラス槽1に添加されるガラス固化補助剤5を、ペースト状液体が得られるまで加熱するステップ、及び前記液体を装置から除去し、冷却して封じ込めマトリックスを得る。 (もっと読む)


本発明は、各々に閉塞部材(5、6)を設けた端縁部(3、4)を有する側壁(2)を備える容器に関し、少なくとも閉塞部材の1つが、開口部を閉鎖するために挿入される。挿入閉塞部材(6)の外側輪郭(6c)および側壁(2)に付随する端縁部(4)の内側輪郭(4a)は、少なくともそれぞれの高さの一部分に、概して相補的形状を有し、それによって挿入閉塞部材(6)は、少なくとも挿入閉塞部材の高さの一部分に側壁(2)の前記端縁部(4)によって画定される空間にはめ込むことができ、相補的形状を有する凹部(10)内に、突起(11)を適合することによって前記端縁部(4)を押圧することができる。傾斜連結壁が、容器軸に対して20°〜40°の角度内に画定される。
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固体放射性粒子無機汚染物質により汚染された固体有機基材の汚染除去、洗浄のための工程であって、
‐前記固体基材は、
高密度加圧COと;
(EO)x‐(PO)yジブロック共重合体、(EO)x‐(PO)y‐(EO)xトリブロック共重合体、及び(PO)x‐(EO)y‐(PO)xトリブロック共重合体(x及びyは2から80の整数で、xとyは異なる)のようなポリ(エチレン酸化物)、及びポリ(プロピレン酸化物)のブロック共重合体;及びポリジメチルシロキサンのようなポリジ(1から6C)アルキルシロキサン;から選ばれた少なくとも一つのハロゲン化されていない界面活性化合物と;
トリブチルホスフィン、クラウン・エーテル、トリブチルホスフィン酸化物、トリフェニルホスフィン酸化物、及びトリ(n‐オクチル)ホスフィン酸化物から選ばれた少なくとも一つの錯化剤と;
を備えている、水を欠いた抽出媒体に接触させられ、
‐固体基材及び/または抽出媒体は接触操作と同時に機械的作用を受ける工程。 (もっと読む)


電気を輸送するための装置が、延長方向の銅の剛性導体(18)と、また、その導体(18)用の冷却用チャネル(20、22)を有する、ろう付けされた管など柔軟な要素(23)のネットワークを備えるユニオン(17)とを備え、連続するセクション(15、16)間の角度オフセットを可能にし、したがって装置の小さな変位を吸収する可撓性を与える。持ち上げることによって操作するための装置(26、27)がセクション(15、16)に接合される。セクション(15、16)は、摺動を可能にする顎部を有する接続部によって、装置の他の要素に接合することができる。
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ガラスのような粘性材料の溶融浴(1)の温度の間接的な測定を、回転機械的攪拌器(3)のモータートルクまたはその冷却水から抽出された加熱パワーのようなパラメータを測定することによって遂行する。それによって、熱電対を備えたロッドによる温度の直接的測定の手間と難しい動作条件の支配を省く。
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核燃料用の被覆管内のスプリング装填装置であって、スプリング(14)ディストリビュータ(4)と、被覆管内のスプリングローダ(2)とを備え、ディストリビュータ(4)はローダ(2)にスプリング(14)を供給し、ローダ(2)はスプリング(14)を受け入れるための縦方向スライド(32)と、スプリング(14)を被覆管内の定位置に置くためにスライド内で移動可能なプッシャと、プッシャの移動手段とを備え、本装置は、移動手段の動作をスプリングディストリビュータ(4)の動作に結合するための機械的手段(48)を備える。
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コンベヤ装置(10)は、ボート内にばら積みで貯蔵された核燃料ペレットから破片および残留物を除去して、燃料棒に充填するためにそれらを整列させるように、互いに垂直方向に離され(d)、整列用のボウルに供給する、2つの振動スクリーン(14、24)の配列を有する。これらの2つのスクリーン(14、24)によって、システムに渋滞を起こさずに、ペレットは区分され転回されて、破片は効率的にポット(30)に分離される。
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本発明の主題は、第1の軸(X)に沿って移動可能な、かつそれらの2つの端部面が互いに接触しており一緒に付着することができる、核燃料ペレットを輸送するための少なくとも2つのボート(210.1、210.2)を分離するための手段を備える装置であり、前記分離手段は、前記2つのボート(210.1、210.2)のうちの少なくとも1つを、前記接触端部面の近くで、第1の軸(X)に対してほぼ直交する垂直な第2の軸(Y)に沿って移動させることができる。好ましい実施形態によれば、このボートの垂直な変位は、ボートのうちの少なくとも1つの内側表面と接触する偏心輪によって行われる。別の実施形態によれば、この垂直な変位は、物体の自由落下によって生じる機械的なショックによって行われる。本発明は、焼結に引き続くボートの効果的な分離を可能にする。
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核燃料棒(1)の表面の汚染を摩擦学的に除去する方法により、織物製の1つまたは複数のストリップ(16)によって表面をなすりつけることを自動化する。ストリップ(16)は棒(1)の軸から離れて移動させられ、棒はストリップ(16)に面して配置され、次いで、ストリップは棒(1)の表面の周りで張力をかけられ移動させられる。棒は、固定されていてよく、あるいはその軸(AA)に沿って純粋の並進移動または長いピッチの螺旋移動のいずれかで移動させられてもよい。汚染除去が棒(1)の1回の通過で全体の表面に及ぶように2つのストリップによって同時に実行されることが好ましい。
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本発明における温度計測用チューブは、前記チューブを腐食及び溶融から保護するように冷却する高剛性なシャフト(1)と、前記チューブの端部に熱電対(9)を格納し、且つ貴金属から構成される端部取付部(15)とを備えている組立体である。前記端部取付部は、耐腐食性及び高融点を有している。アルミナ被膜部(13)は、2つの金属の間における電気化学的変化を含む腐食を防止するために、2つの金属の間に配置されている。
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