説明

エシロール アンテルナショナル コムパニー ジェネラル ドプテイクにより出願された特許

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【課題】従来のものよりコンパクトな光学素子用研摩機を提供することにある。
【解決手段】光学素子を回転駆動するように構成されたスピンドルと、該スピンドルに対して移動できる研摩工具と、スピンドルおよび研摩工具へのアクセスを可能にする扉が設けられた前面とを有し、研摩工具が本体上に取付けられ、該本体が第一軸線の回りで回転できるように摺動手段に取付けられ、該摺動手段は前記前面に対して実質的に垂直であることを特徴とする光学素子用研摩機。 (もっと読む)


【課題】 特定の装用者に合った眼鏡レンズフレームリムの輪郭読取り装置を提供する。
【解決手段】 特に眼鏡レンズフレームリム用の輪郭読取り装置であって、ターンテーブル(6)の表面に対して横断方向に突き出たキャリヤ軸線(A)と、一端が上記キャリヤ軸線(A)回りに回転するよう取り付けられていて、他端にフィーラ(8)が取り付けられたキャリヤアーム(18)とを有し、フィーラ(8)は、中心が上記キャリヤ軸線(A)に一致した円弧経路に沿ってターンテーブル(6)に対して動くことができることを特徴とする輪郭読取り装置。 (もっと読む)


【課題】光学レンズを成形する成形キャビティに、重合性材料を充填する供給装置の弁の一部をなす成形キャビティに重合性材料を供給する装置。
【解決手段】ディスペンサ(16)に連結された投与チャンバ(20)を有し、ディスペンサは、このディスペンサが所定位置(21)にあるときに上記投与チャンバ(20)連結される入力及び出力オリフィス(7,8)並びに射出オリフィス(9)を備えている。ディスペンサ(16)が所定位置(23)にあるとき、入力及び出力オリフィス(7,8)は、投与チャンバ(20)及びこれと互いに連結された射出オリフィス(9)から隔離される。加うるに、供給装置(1)は、容器(5)及び連続ポンプ(6)を備えた重合性材料の源と、弁(2)の制御要素(19,24)のための制御ユニット(3)とを有する弁。
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本発明の装置は、第1のシェル(12)を固定する第1のシェルホルダ(6)と、第2のシェル(29)を固定する第2のシェルホルダ(27)、前記第1のシェルホルダ(6)が取り付けられる第1の支持体(1)と、第2のシェルホルダ(27)が取り付けられる第2の支持体(2)とを有し、第1の支持体(1)と第2の支持体(2)は、互いに対して回動可能である。第1の支持体(1)及び第2の支持体(2)が、これらの第1の相対位置にあるとき、これら支持体は、互いに向かい合って配置され、それにより第1のシェル(12)と第2のシェル(29)をこれらの所定の相対成形位置に動かす。第1のシェル(12)及び第2のシェル(29)が、これらの第2の相対位置に動かされると、第1の支持体(1)と第2の支持体(2)は、回動運動により互いに取り外される。
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本発明は、次の工程、即ち、第1のシェル(12)を第1のシェルキャリヤ(6)内に不動化する工程、第2のシェル(29)を第2のシェルキャリヤ(27)内に不動化する工程、第1のシェルキャリヤ(6)を第1のシェル(12)の有効成形面が上方へ向いて容器の底を形成するような仕方で差し向ける工程、所定量の重合性材料を上記容器内に入れる工程、第2のシェル(27)を上記容器内にその縁部から或る距離を置いたところに少なくとも部分的に配置することによって、第1のシェルキャリヤ(6)と第2のシェルキャリヤ(27)を、第1のシェルキャリヤ(6)及び第2のシェルキャリヤ(27)が所定の成形位置にある所定の相対位置に移動させる工程を有する。本発明の装置は、シェルキャリヤを位置決めする構造体を有する。
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本発明は、部品(2)に対して逆方向動作による危険性を招く機械加工作業を行う工具(7B)であって、工具(7B)が、後面(25)と共にすくい面(22)と逃げ面(23)との間の接合部のところに位置した切れ刃(24)を有し、すくい面(22)が、機械加工作業中に部品(2)と工具(7B)の相対運動の方向(29,30)に対して実質的に横断方向に配置されるようになった前側フェーセット(26)と、前側フェーセット(26)と逃げ面(23)との間に設けられた傾斜フェーセット(27)とを有する工具に関する。上述の切れ刃(24)は、すくい面(22)の傾斜フェーセット(27)と逃げ面(23)との間の接合部のところに位置している。
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本発明は、オフサルミックレンズ(1)のフェース(3)を機械加工する方法であって、機械加工工具(8)の位置をフェース(3)に対して横断方向の回転軸線(4)回りに回転駆動されるオフサルミックレンズ(1)の位置と同期させてフェースに対し、オフサルミックレンズ(1)の回転軸線(4)に関して非対称の表面を機械加工する主機械加工ステップを有する、方法において、凹部(22)をオフサルミックレンズ(1)の回転軸線(4)回りに機械加工する補完的ステップを有する、方法に関する。
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所望の眼用レンズを得るために、少なくとも1つの砥石車(6)がその上に取り付けらる第1の軸と、機械加工すべきブランクがその上に着座する第2の軸とを備えるデジタル式研削機を用いる機械加工方法である。この方法は、a)得ようとするレンズに対応するテンプレート(2’)を第2の軸上に設置するステップと、b)テンプレート(2’)を、第1の軸上に置かれたツール(6)と接触させるステップと、c)2つの軸の相対位置を記録するステップと、d)テンプレート(2’)全体の離散的または連続的読み取りを実行するためにステップb)およびc)を繰り返すステップと、e)テンプレート(2’)の形状を計算により決定するステップと、f)テンプレート(2’)を後退させるステップと、g)機械加工すべきブランクを設置するステップと、h)ブランクを機械加工するステップと、i)場合により第2のブランクを機械加工するステップとを含む。
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本発明のプローブは、光源(20)と、光源により放出されたビーム及び標的距離に近接して配置された表面から来たビームを整形する手段(24,25,21)と、ピンホール絞り(26)及び光電検出器(28)を含み、前記表面が前記標的距離のところに存在しているときに電圧ピーク(31)をもたらす光学検出ユニット(22)とを有し、プローブは、前記ピンホールよりも大きなホールを備えた絞り(27)及び前記表面が前記標的距離のところに存在している場合を除き、前記光電検出器又は検出センサ(28)により発生する電圧よりも高い電圧を発生させる光電検出器(29)を更に有する。本発明の方法は、プローブを用いて光学レンズの厚さを測定する。
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オフサルミックレンズを仕上げる研磨ツール(1)であり、駆動板(4)を有し、駆動板が、この駆動板を研磨機のスピンドルに取り付ける手段(2)を有する。研磨ツールは、駆動板により回転駆動されるようになった取外し可能な研磨パッド(5)と、駆動板(4)に対する研磨パッド(5)の半径方向運動を阻止すると共に研磨パッド(5)が駆動板(4)に対して軸方向に摺動することができるように使用できる位置決め手段と、駆動板(4)に対する研磨パッド(5)の軸方向摺動を所定の摺動範囲に制限する保持手段と、上述の回転運動を停止させる手段とを更に有する。該手段は、少なくとも1つの歯を有し、かかる歯をこれに対応した形状のスロットに嵌入させることができ、かかる構成要素のうちの一方は、駆動板(4)に設けられ、他方は、研磨パッド(5)に設けられている。
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