説明

ロフテー株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、枕本体を頭部を挟むようにして取り付けることにより、睡眠中に仰臥位状態になっても半強制的に側臥位状態に戻すことができる側臥位枕を提供する。
【解決手段】 側臥位枕10の枕本体12の中央部には略円柱形状の仰臥防止体14が枕本体12に巻き付けられた状態で取り付けられている。枕本体12の一端部12Cには第1ホールド体16が連続形成され、他端部12Dには第2ホールド体18が連続形成されている。第1ホールド体16の正面上部には固定ベルト22の第1固定ベルト片22Aが取り付けられ、第2ホールド体18の正面上部には固定ベルト22の第2固定ベルト片22Bが取り付けられている。前記第1ホールド体16の背面中央部と第2ホールド体18の間には腰部ベルト24が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主に列車の座席や自動車の助手席等の座席シートで座った状態で眠る場合に使用するための座席シート用枕を提供することである。
【解決手段】 座席シート用枕10の上部には頭首載置部16が形成されている。この頭首載置部16の上部にはVカット部18が形成されVカット部18の両側部18Aは傾斜して形成されている。また、頭首載置部16の基端部16Aには連結部20が形成されている。この連結部20と前記頭首載置部16との間には切欠部22が形成されている。また、前記連結部20の下部には抱え部24が形成されている。この抱え部24の両側部には括れ部26が形成されている。前記抱え部24の下端中間部は上方に向かってカーブした円弧部30が形成され、抱え部24の下端両端部は下方に突出した突起部32が形成されている。 (もっと読む)


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