説明

株式会社荒井製作所により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】簡単な構造で、締付ナットの脱落を防止することができるコンクリート型枠締付金具を提供する。
【解決手段】フォームタイ10、ピーコン20及びセパレータ2を備えている。型枠用の堰板9に穿設された孔にピーコン20のボルト22を内側から差し込み貫通させる。堰板9の外側からフォームタイ10の結合部をボルト22の先端に螺合させる。堰板9に対しパイプ8を押し付けた状態で、フォームタイ10のフォームタイ本体11に外嵌させた押え座16をパイプ8に当て、フォームタイ本体11に形成されたおねじ部13に締付ナット17を螺合させる。押え座16を介してパイプ8を堰板9に対し締め付ける。フォームタイ本体11のおねじ部13の先端に小径丸棒部14が形成され、小径丸棒部14の先端部に大径フランジ15が形成される。 (もっと読む)


【課題】輸送コストなどの削減によって製造コストを大幅に削減することができるヘッドレストステーの製造方法を提供する。
【解決手段】パッドを含むヘッドレスト本体20内に埋設される埋設部16と、シートバックの頂部に差し込まれる挿入部21とを金属パイプにより一体に形成したヘッドレストステーを製造する方法である。直線状の金属パイプ材料を所定の長さに切断する工程と、切断された金属パイプ1の端面を面取りする工程と、切断された直線状の金属パイプ2の外周面の所定箇所にノッチを形成する工程と、面取りとノッチを形成した直線状の金属パイプ3の表面にめっき処理を行なうめっき工程と、めっき処理した金属パイプ4を略コ字状に曲折する曲げ工程と、を含み、曲げ工程をめっき工程の後に実施する。 (もっと読む)


【目的】安全ネットを容易に引っ掛けて保持することができ、木造の梁上に容易に設置することができるネットハンガーを提供する。
【構成】建築中の木造建築物の梁の上に設置され、安全ネットの縁部を引っ掛けて使用するネットハンガーである。梁の上に跨いで設置可能に門形本体1が形成され、門形本体1の少なくとも一方の側部に、螺線状の螺線フック2が固定される。安全ネットを張設しようとする木造建築物の空間の周囲の梁に、ネットハンガーの門形本体1を跨ぐように簡単に取付けることができ、安全ネットはその縁部を螺線フックに引っ掛けるだけで、容易に張設することができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3