説明

富士エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】簡易かつ安価に施工を行うことを可能とした、緑化工法を提案する。
【解決手段】キトサンを含む凝集剤にて凝集・脱水された脱水ケーキを乾燥して乾燥固形物を生成する乾燥工程S1と、乾燥固形物を粉砕して粒状基盤材を生成する粉砕工程S2と、緑化対象領域にネットを張るネット張り工程S3と、ネット張り工程S3においてネットが張られた緑化対象領域に接合材を吹付ける接合材吹付け工程S4と、粒状基盤材を緑化対象領域に吹き付ける基盤材吹付け工程S5と、を備える緑化工法。 (もっと読む)


【課題】廃水の凝集沈殿処理における安全性を確保した上で、天然物質の添加量を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】天然物質由来のキトサンと天然物質由来のアルギン酸ソーダとを1:1の割合として添加する。
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【課題】重金属等の有害物質を含む汚濁水の大量処理を可能にする安価な重力式ろ過装置を提供する。
【解決手段】粒径1.0〜5.0mmで比較的粒子密度が小さい多孔質のクリンカを堆積させた上層23と、粒径0.6〜2.0mmで比較的粒子密度が高い多孔質の水砕スラグを堆積させた下層24とからなる2層構造のろ過層2を、砂利を堆積させた支持床8の上に配設し、ろ過槽1の上部の泥水管3から、浚渫に伴い発生した汚濁水を供給して下降流でろ過層2中を通過させる。すると、上層のクリンカに比較的粒子径の大きい汚濁物質が捕捉されると共に、下層の水砕スラグに比較的粒子径の小さい汚濁物質が捕捉され、十分大きなろ過速度が得られる。ろ過水は下部配管4を経て外部へ排出され、逆洗時には、同じ下部配管4から微細気泡を含む逆洗水が吐出される。 (もっと読む)



【課題】 開閉蓋の開閉を安全かつ身体的苦痛少く行え、さらに除雪作業の邪魔にならない排雪用蓋装置を構成する。
【解決手段】 排雪投入施設Aの開口部に設置される投雪口枠1に備えられているスクリーン2上の投雪口3に往復自在な開閉蓋4を設ける。使用法は、雪の投入前に開閉蓋4を往動して投雪口枠1の投雪口3を全開する。投雪口3を全開した開閉蓋4を排雪投入施設A内に格納する。開閉蓋4は、操作部10を手動操作して往復させる。 (もっと読む)


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