説明

インターメタリックス株式会社により出願された特許

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【構成】皮膜形成媒体及び粉体等が収納された加振状態の螺旋管路6に、粘着層が形成された部品Wを供給し、該部品に粉体皮膜を形成するようにした粉体皮膜形成方法に関するものである。
【効果】バッチ処理で粉体皮膜を形成するものではなく、連続的に粉体皮膜を形成することができるので、皮膜が形成された部品の生産性が向上するとともに、粉体を適宜供給できるようにしたので、粉体の消費に起因する、部品に形成される粉体皮膜の厚さ或いは品質のばらつきを防止することができる。 (もっと読む)


【構成】ゴムモールド6及びプッシャー8等で形成される空間内において粉末10を略均一に移動分散させた後に、プッシャーによりゴムモールドに充填された粉末を圧縮して高密度化されたセグメント形圧粉成形体を成形するセグメント形圧粉成形体成形方法に関するものである。
【効果】粉末の充填密度の均一な高密度化されたセグメント形圧粉成形体を成形することができ、従って、高密度化されたセグメント形圧粉成形体を配向、ダイプレス後、焼結することによって製造される焼結体に、ひびや欠けが発生することがなく、また、磁力の均一な良質なセグメント形焼結磁石等を製造することができる。 (もっと読む)


【目的】 保磁力が高い異方性希土類ボンド磁石を簡単な製造方法で得る。
【構成】 Nd−Fe−B磁石粉末に焼結阻止剤または気化剤を混合するか、あるいは磁石粉末の表面を酸化した後、磁石粉末を磁界中で圧縮して圧粉体を作り、圧粉体を焼成して開放気孔を有する異方性焼成体を作り、400℃〜1000℃で熱処理後、開放気孔に樹脂を含浸後、樹脂を硬化する。 (もっと読む)


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