説明

マスセット株式会社により出願された特許

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【課題】 カバー本体を上方位置に引き上げて取り付けることにより日除けとして使用でき、また下方位置に下ろして取り付けることによりガードカバーとして使用できるようにした日除け兼ガードカバーを提供することを課題とする。
【解決手段】 使用個所の周りに立てる複数本のポール3、3、3・・・と、各ポール3の上方位置に引き上げて取り付けることにより日除けとして機能する状態及び下方位置に下ろして取り付けることによりガードカバーとして機能する状態で前記ポール3に支持されるカバー本体4とを備えており、ポール3はポール3に沿って移動する昇降部材15を備え、ポール3の上端個所と昇降部材15には同昇降部材15を上方位置に固定する係止部が設けられ、且つ該昇降部材15には前記カバー本体4の外縁が繋留され、前記ポール3は、オモリ体5に立ち状態に支持しうるようにされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上・下脚部の透孔を一致させるのが容易で、迅速かつ容易にボルト・締めすることができる。
【解決手段】 断面正円状の下脚部1aを下脚部1aより大径かつ断面正円状の上脚部1bに昇降自在に嵌挿して脚1を形成する。上脚部1bの下方にボルト締結部2を設ける。ボルト締結部2の同高位置かつ外方からの視認位置に覗き孔3を穿つ。下脚部1aに複数個の高低調節孔4、4、4・・・を穿ち、各高低調節孔4の同高位置かつ外方からの視認位置に覗き孔3への対応印5を付ける。 (もっと読む)


【課題】 2才児から6才児までという現在の広範囲に渡る子供達に大きさの異なる多種類の椅子を提供するような無駄をなくし、1種類類で足りるように椅子脚の高低調節を自在とし、しかも複数個の椅子を積み重ねることができるようにして広い保管場所が必要でなく、省スペースですみ、また堅牢性の大きい子供椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】 左右平行に離間した1対の接床バー1、1の各内側に中空支脚2を立設する。中空支脚2に昇降支脚3を昇降自在に挿入する。昇降支脚3に複数個の高低調節孔4、4、4・・・を段階状に設ける。高低調節孔4、4、4・・・の所望孔4aに固定用ねじ5を介して昇降支脚3を中空支脚2に固定する。各昇降支脚3の内側に座板用フレーム7を固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は幼稚園などの子供用施設において、最長から最短まで、つまりJISで定められた上限から下限までの高低調節を1種類で可能にするテーブル脚を提供し、全年齢層が使用でき、しかも年長児や大人にとっては下限若しくは下限近くで高さを調節することにより座卓としても使用できるようにすることを課題にする。
【解決手段】 天板1の裏面から下向きに延びる上脚2と、接地側から上向きに延びる下脚3と、複数の高低調節孔4、4、4・・・を段階状に設けた中間脚5とを有する。また上脚2の下端近傍および下脚3の上端近傍に所望の前記高低調節孔4、4、4・・・に対応する透孔20、30を穿つ。さらに脚全体の最短縮時に中間脚5を上脚2と下脚3とでサンドイッチ構造にして接地側と天板側との間隔を上下脚2、3の突出距離L1と等長にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、全天候型の跳び箱であって、足掛ステップを跳び箱のサイドに突き出さないようにして、跳び箱運動の練習をしやすくした足掛ステップ付き跳び箱に関する。
【解決手段】足掛ステップ付き跳び箱1は、強化プラスチック製の跳び箱本体10の側壁面10bの中途位置に、その側壁面10bから内側に凹窩する足掛凹部21が一体に形成されており、その凹部底壁24に足掛用の踏面を形成して足掛ステップ20とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 家具の脚キャップでありながら、キャスターのように脚付き家具を移動させやすくし、しかも摩耗しにくく、また容易に脱落したり、ガタを生ずることがなく、脚に確実に取り付けることができ、さらに強度の大きい脚キャップを提供することを課題とする。
【解決手段】 家具の脚2の端部3に密嵌する外挿体4を軟質プラスチックで形成する。摺動接地体5を軟質プラスチックより硬質のプラスチックの摺動材で形成する。脚2の最先端に嵌める内キャップ7を金属で形成する。内キャップ7と摺動接地体5と外挿体4とを一体化する。 (もっと読む)


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