説明

株式会社渡商会により出願された特許

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【課題】 本発明は外部環境に影響されることなく、炭酸ガスを定量充填することができる炭酸ガス超臨界充填装置を得るにある。
【解決手段】 液タンク、液加圧ポンプ、バッファータンク、メインバルブ、ヒータ、流量計、循環バルブが順次介装された炭酸冷媒超臨界循環路と、前記液タンクに炭酸ガス充填容器から液補充弁を介して、該液タンク内の炭酸ガス量が所定量となるように供給する炭酸ガス供給路と、前記流量計と循環バルブとの間の炭酸冷媒超臨界循環路に接続された冷媒充填弁が介装された炭酸ガス充填ポートを備える冷媒充填路とで炭酸ガス超臨界充填装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】ユーザー側のガスボンベの管理を有効に行う。
【解決手段】ケース10の各ボンベ収納部11にガスボンベを差し込んで保管し、ボンベ収納部11からガスボンベを抜き取る毎に、当該ボンベ収納部11にガスボンベの差し戻しを規制し、コントローラでガスボンベの在庫数を管理して、この在庫数を通報手段を介してガスボンベの供給元又はユーザーに通報する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置より高濃度の酸素を発生することができるノンアルゴン高濃度酸素精製装置を提供すること。
【解決手段】圧力スイング吸着により空気中から酸素を分離し濃縮するPSA酸素発生器に連結し、当該発生器からの濃縮酸素を原料ガス10として常温において当該ガス中に含まれる酸素のみを大気圧以上で吸着しアルゴンガスを含まない酸素を真空ポンプ15で取出す装置において、アルゴン分子以下の細孔径を有する吸着剤を充填した吸着塔11,11′の2塔を並列配置し、一方の吸着塔11について酸素吸着が終了したときその吸着塔11の塔内を減圧して酸素を取出し、減圧直後に取出した酸素を原料ガス10に加えて酸素脱離直後の他方の吸着塔11′の昇圧に使用すると共に、当該一方の吸着塔11に残存する酸素を製品酸素として取出す操作を、双方の吸着塔11,11′について交互に繰り返すことにより、99.6%以上の高濃度の酸素が得られるようにしたこと。 (もっと読む)


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