説明

財団法人韓国化学研究院により出願された特許

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本発明は、結晶性の多孔性有無機混成体及びその製造方法に関するものであって、具体的に結晶性の多孔性有無機混成体は、一つ以上の無機金属前駆体、一つ以上のリガンドとして作用することができる有機化合物及び溶媒を含有する反応物混合液を製造するステップ(ステップ1);及び前記反応物混合液から反応を通じて結晶性有無機混成体を形成するステップ(ステップ2)を含む方法により製造され、前記反応は、3気圧以下の圧力で行なわれる。
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本院では、多孔性有機無機ハイブリッド材料又は多孔性有機無機メソポーラス材料の配位的に不飽和な金属部位に、選択的に、有機物、無機物、イオン性液体及び有機無機ハイブリッド物質を段階的に官能基化させ、吸着剤、気体貯蔵体、センサー、メンブレイン、機能性薄膜、触媒及び触媒担体等に用いられ得る多孔性有機無機ハイブリッド材料又は多孔性有機無機メソポーラス材料の表面官能基化方法並びにこの方法を用いて製造された表面官能基化された多孔性有機無機ハイブリッド材料の不均一触媒反応への適用を開始している。
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【構成】 一般式(I)のベンゾピラン誘導体、その製法及び式(I)の化合物を含有する医薬組成物。


(R1 はCN、NO2 、OCX123 、NH2 等、R2

等;R3 は低級アルキル;R4

、X2 、X3 はF、CI、H;Rg 、Rh はC1-6 アルキル、(置換)フェニル;A、BはS、O;ZはC1-3アルキルである。)
【効果】 式(I)の化合物は、血管の平滑筋弛緩作用による血圧下降活性を示し、高度の選択性を有する高血圧治療剤として有用である。 (もっと読む)


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