説明

日本インバータ株式会社により出願された特許

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【課題】処理材を効率よく加熱する。
【解決手段】制御部6が有する電力関数生成部11が、負荷2の発熱スペクトルと処理材の熱吸収スペクトルとが一致するように、PAM変換器4が有するパワートランジスタG11、G12を制御するための電力波形を生成する。電力関数生成部11からの出力電力がパルス変換器13によりパルス変換された後に、PAM変換器4のパワートランジスタG11、G12をON、OFF制御するパルスに変換する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低回転域で運転しても回転ムラが少なく、広い電気負荷範囲でエンジン回転数を制御して高いエネルギ総合効率を維持するとともに、信頼性が高くかつ簡便で経済性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】エンジン2と発電機3とコンバータ部4とインバータ部7と、を備える電源装置1であって、前記コンバータ部4は、開閉制御可能な複数のスイッチング素子S1〜S6により形成されるブリッジ回路5と、該スイッチング素子S1〜S6を発電側交流電力の周波数よりも多頻度にかつ時間間隔可変に開閉して該ブリッジ回路5を短絡状態と出力状態とに遷移させる昇圧回生制御を行うゲート制御部6と、からなり、該短絡状態では前記発電機3の少なくとも一部の出力線(35U及び35V)が短絡され、該出力状態では該出力線(35U及び35V)が前記インバータ部7に接続される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電流検出手段で発生するオフセットの影響を受けることなく、出力電流に含まれる直流成分のみを検出することにより、出力電流に含まれる直流成分を可及的に零とすることができるインバータ制御装置を得る。
【解決手段】 直流側電流検出手段8と、直流成分抽出手段9と、比較演算回路5と、交流側電流検出手段3を備え、前記直流成分抽出手段9は、前記直流電流検出手段8で検出された直流電流をゼロクロス信号で同期して正負の半サイクルごとに弁別する同期弁別回路91と、前記同期弁別回路91で弁別された正負の信号を入力して交流側出力電流に含まれる直流成分を出力する差動積分回路92とで構成し、前記比較演算回路5は、前記直流成分抽出手段9の出力と前記交流側電流検出手段3の出力とを加算し、加算された値を基準信号と比較して差分を検出するものとし、前記比較演算回路5の出力によりインバータ制御手段7を制御する。 (もっと読む)


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