説明

冨士色素株式会社により出願された特許

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【課題】原材料の精製等を必要とせず、低コストで、色の選択肢が広く、印字濃度が高く、かつ、滲みの少ない卵殻印刷用インクジェットインキを提供することにある。
【解決手段】(a) 食品添加物である水溶性染料、(b) 水、(c) 食品添加物である非水溶性溶媒、(d)食品添加物である乳化剤を必須成分とすることを特徴とするインキ組成物、および該インキ組成物をインクジェット印刷用に調整した、全ての構成成分が、水、食品添加物、食品の何れかに属するものであることを特徴とするインクジェットインキ組成物、および該インクジェットインキを用いてインクジェット方式により印刷することを特徴とする卵殻への印刷方法、および該印刷方法により印刷された卵に関するものである。 (もっと読む)


【課題】原材料の精製等を必要とせず、滲みが小さく、ゆで卵製造時の色の溶出や、卵白への色の浸透がなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷用インクジェットインキを提供する。
【解決手段】(a)単位重量当たりのBenzo(a)pyrene含有量が5ppb未満、かつ、単位重量当たりの多環芳香族化合物の含有量が500ppb未満であるカーボンブラックと、(b)
食品添加物である非水溶性溶媒からなることを特徴とするインキ組成物、および該インキ組成物をインクジェット印刷用に調整した、(a)成分の単位重量当たりのBenzo(a)pyrene含有量が5ppb未満、かつ、単位重量当たりの多環芳香族化合物の含有量が500ppb未満であるカーボンブラック以外の全ての構成成分が食品添加物、食品、の何れかに属するものであることを特徴とするインクジェットインキ。 (もっと読む)


【課題】原材料の精製等を必要とせず、ゆで卵製造時の色の溶出や、卵白への色の浸透がなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷用インクジェットインキを提供することにある。
【解決手段】(a)食品添加物である油溶性染料と、(b) 水、かつ/または、(c)食品添加物である水溶性溶剤、(d) 食品添加物である乳化剤を必須成分とすることを特徴とするインキ組成物を使用することにより、滲みが小さく、煮沸条件下での色抜けがなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、かつ、脱脂工程から焼結工程を経ても形状を保持でき、焼結後の窒化アルミニウム充填密度が実使用に耐えうる窒化アルミニウム成形用組成物、および、該樹脂組成物を成形、焼結することにより得られる成形品が求められていた。
【解決手段】(a)窒化アルミニウム粉体、(b) 焼結助剤、(c)熱可塑性樹脂、(d)分子内に極性基と高級脂肪族基を持つ化合物を必須成分として含むことを特徴とする窒化アルミニウム成形用樹脂組成物により上記課題を解決するに至った。 (もっと読む)


【課題】原材料の精製等を必要とせず、滲みが小さく、ゆで卵製造時の色の溶出や、卵白への色の浸透がなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷用インクジェットインキを提供することにある。
【解決手段】 (a)食品添加物である木炭と、(b)食品添加物である非水溶性溶媒からなることを特徴とするインキ組成物、および該インキ組成物をインクジェット印刷用に調整した、全ての構成成分が食品添加物、食品の何れかに属するものであることを特徴とするインクジェットインキ、および該インクジェットインキを用いてインクジェット方式により印刷することを特徴とする卵殻への印刷方法、および該印刷方法により印刷された卵に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 沈殿が少なく、高収率で分散体を得ることができ、かつ、該分散体が長期保存安定性の点においても良好であるカーボンブラックの酸化反応方法、および、該反応方法により酸化された自己分散型カーボンブラック、および、該自己分散型カーボンブラック分散体を主成分とするインキ組成物を得ることにより、特に分散安定性とインクの吐出安定性がともに優れた水性顔料系ジェットインクの確立が本発明の課題である。
【解決手段】 水中でカーボンブラック(a)を分散剤(c)を用いて事前粉砕した後、次亜塩素酸塩溶液(b)を用いて液相酸化することを特徴とする表面処理カーボンブラックの製造方法、および酸化による表面処理を行ったカーボンブラックを含むスラリーから、遠心分離法かつ/または、デカンテーション法により、反応上澄み液の50%以上を除去し、残りのカーボンブラックを含むスラリーを脱イオン水により稀釈し、限外濾過法により脱イオンを行う。 (もっと読む)


【課題】空気中の酸素による硬化阻害を受け難く、表面硬化性の良好な紫外線硬化型インクジェットインキを提供する。
【解決手段】(a)空気硬化性を保有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂組成物、(b)エチレン性不飽和単量体、(c) 顔料、(d) 光照射によりラジカルを発生する光開始剤を必須成分とすることを特徴とするインキ組成物、および該インクジェットインキを用いてインクジェット方式により印刷することを特徴とする印刷方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 空気中の酸素による硬化阻害を受け難く、表面硬化性の良好な紫外線硬化型インクジェットインキを提供すること。
【解決手段】(a) 空気硬化性を保有する不飽和ポリエステル樹脂組成物、(b) エチレン性不飽和単量体、(c) 顔料、(d) 光照射によりラジカルを発生する光開始剤を必須成分とすることを特徴とするインキ組成物、および該インキ組成物をインクジェット印刷用に調整した、インクジェットインキ組成物、および該インクジェットインキを用いてインクジェット方式により印刷することを特徴とする印刷方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 沈殿が少なく、高収率で分散体を得ることができ、かつ、該分散体が長期保存安定性の点においても良好であるカーボンブラックの酸化反応方法、および、該反応方法により酸化された自己分散型カーボンブラック、および、該自己分散型カーボンブラック分散体を主成分とするインキ組成物を得ることにより、特に顔料の分散安定性とインクの吐出安定性がともに優れた水性顔料系ジェットインクを確立すること。
【解決手段】 水中でカーボンブラック(a)を分散剤(c)を用いて事前粉砕した後、次亜塩素酸塩溶液(b)を用いて液相酸化することにより表面処理カーボンブラックを製造する。 (もっと読む)


【課題】 洗濯堅牢性が高く、布帛の感触、吸汗性、外観等において優れた布帛印刷用イ
ンク及び印刷物製造方法を提供することである。
【解決手段】 布帛印刷用インクは、顔料と樹脂エマルジョンとを含み、前記顔料と前記
樹脂エマルジョン(樹脂固形分)との重量比が、1:0.7〜1:3.0の範囲にあり、前記樹脂エマルジョンが、−25℃以上18℃以下のガラス転移点と4以上54以下の酸価とを有する樹脂を含有する。また、印刷物製造方法は、この布帛印刷用インクを、布帛に付着させて印刷を行う印刷工程と、前記印刷工程にて前記布帛に付着した前記布帛印刷用インクを、加熱により前記布帛に定着させる定着工程とを備える。 (もっと読む)


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