説明

センサテック株式会社により出願された特許

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【課題】加工性を良くするため簡易な構造とすること、組立作業における待ち時間を無くし生産性を上げること、修正加工を可能とし、不良廃棄を無くすことにより、歩留りを向上すること、安価なパーツの使用を可能にして、結果として安価な商品を可能にすること、特性のバラツキを無くして品質を一定にすること、周波数特性を良くすることを実現する衝撃センサを提供する。
【解決手段】円形の圧電セラミック板41が接着された円形の金属板40の外周部は、その一方面がケース10の凹溝15に嵌め込まれた環状のオーリングゴム30により支持され、他方面がオーリングゴム30に対して当該外周部を押圧するためにケース20に設けられた環状の凸部25により支持されることで、オーリングゴム30と凸部25とにより弾性的に挟持される。 (もっと読む)


【課題】 不正操作の磁石に対する検出感度を高感度にして弱い磁気も信頼性良く検出すること、不正磁気検出方向である磁気検出器の前方は高感度にし、後方はパチンコ台に設けられたモータやソレノイド等の磁気発生部品が発生する磁気を検出し難くするため前方より検出感度を低くすること、安価であることを実現する磁気検出器を提供する。
【解決手段】 後面側に磁気センサSを実装したセンシングプリント基板30がメインプリント基板10の前側に垂直に取り付けられ、凸部F1を有する磁性体FFがセンシングプリント基板30の前面側に取り付けられている。凸部F1は、センシングプリント基板30の挿通孔31に挿入されて、磁気センサSの実装側の感磁部に接触する。メインプリント基板10に固着された磁性体BFは、磁気センサSの反対側の感磁部に接触する。磁性体FFの前側の対向面の面積は、磁性体BFの前側の対向面の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 検出感度が高感度であること、構成が簡易で小型化が可能であること、生産工数が掛からないこと、安価であること、外部曲げ応力による破損が起こり難いことを実現する磁気検出器を提供する。
【解決手段】 プリント基板10において、当該プリント基板10の磁気センサ実装平面と平行する磁束を検出する面実装型の磁気センサSの実装面(上面)と同一面に、角柱形の磁性体F1,F2の長手方向を磁気検出方向(矢印方向)に向けて当該磁性体F1,F2を磁気センサの磁気検出方向の両側面に接近させて実装してなる。 (もっと読む)


【課題】弱い磁力を検出でき、電気回路の増幅率を上げることなく、羅針盤内磁石は集磁器や周囲の磁性金属の影響を受けることなく方位の狂わない高信頼性の、しかも簡単安価に実現し得る方位検出器を提供する。
【解決手段】両側に集磁器21ax,21bxを配置した第1のホール素子S1xと、両側に集磁器21ay,21byを配置した第2のホール素子S1yとを、互いに直交し、かつ四辺形の相隣る2辺となる位置に配置し、かつ前記四辺形の他の相隣る2辺に、前記第1と第2のホール素子の両側に設けた集磁器21ax,21bx、及び21ay,21byに磁気バランスさせた集磁器22ax、22bxおよび22ay,22byを設け、前記第1のホール素子と第2のホール素子からの電気信号により方位を求める。 (もっと読む)


【課題】一個の衝撃センサでも、台を揺らすことによる揺れの加速度値も、台を打撃する加速度値も確実に検出して、いずれの不正操作による場合も、漏れなく確実に不正を検出し、これを防止し得る衝撃センサを提供する。
【解決手段】機械的な衝撃振動をピックアップ3により、電気信号に変換し、ピックアップ3よりの出力信号が揺れによる低い衝撃周波数の場合にはハイパスフィルタ12,14で減衰させることなく通過させ、ローパス増幅回路13,15で高い増幅度で増幅し、打撃による高い衝撃周波数の場合には、ハイパスフィルタ12,14で減衰させることなく通過させ、ローパス増幅回路13,15で増幅度を抑えて増幅し、増幅信号をウインドコンパレータ16で比較し、低い衝撃周波数に対しては低い加速度値の検出で、高い衝撃周波数に対しては高い加速度値の検出で、衝撃を検出する。 (もっと読む)


【課題】 微細穴から差し込んだ光ファイバ等による不正タイミング操作を防止すること、及び塵埃による動作不能を極力防止すること、を実現する照光式光インタラプタを提供する。
【解決手段】 照光式光インタラプタ20は、照光用LED25と、投光素子51と、投光素子51からの光を受光する受光素子52と、投光素子51と受光素子52との間に設けられ、受光素子52による受光を遮断する遮光板15が出入可能な遮光体挿入部40とを備える。遮光体挿入部40は、ケース21に設けられた不透光壁60の内側に設けられている。不透光壁60は、遮光板15の出入口とは反対側はケース21の一部分(カバー17)で塞がれている。これにより、遮光体挿入部40は遮光板15の出入口以外の周囲が不透光壁で囲まれていることになる。 (もっと読む)


【課題】 外部光を用いた不正を防止するために、マイコン等の高価なパーツや複雑なソフトを用いることなく、簡易でしかも信頼性が高くローコストな遊戯機用投入物セレクタを提供する。
【解決手段】パルス発振回路3からパルス信号CLを出力して投光部1を駆動し、このパルス信号CLと受光部2の受光出力PO1を論理積回路6で論理処理し、投光用のパルス信号と前記受光出力のパルス信号が投光及び受光期間で同期しているときに、待機状態を示す信号を出力端子P1より出力し、投光用のパルス信号が投光期間であるときに受光出力が無しの場合に、メダル検出を示す信号を出力端子P1より出力する。また、パルス発振回路のパルス信号と受光出力のインバータU4による反転信号とをNOR回路8に入力し、パルス信号の非投光期間に受光出力が有りの場合に出力端子PAより警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 外部光を用いた不正を防止するために、マイコン等の高価なパーツや複雑なソフトを用いることなく、簡易でしかも信頼性が高くローコストな遊戯機用投入物セレクタを提供する。
【解決手段】 投光素子と受光素子を用い、投光素子のパルス光を受光素子で受光し、投光素子と受光素子との間を通過する検出物の有無を検出する光センサを備え、投光パルス信号は、High(H)とLow(L)のデューティ比が1であり、待機状態では、投光パルス信号と受光パルス信号を排他的論理和回路を用いて不一致検出を行うことにより、常に投光素子への投光パルス信号と受光素子からの受光パルス信号が同期していることを確認するようにした。 (もっと読む)


【課題】オムツカップ等に取り付けて、排泄物を含む汚物の有無を検知するための静電容量形近接センサを有する排泄物処理装置の提供。
【解決手段】オムツカップ1に接続してこのオムツカップ1の排泄物を吸引し溜める汚物タンク21と、負圧を発生させオムツカップ1から排泄物を汚物タンク21へ吸引する負圧吸引手段22と、排泄物を含む汚物の有無を検出する静電容量形近接センサ10とを有する排泄物処理装置20である。静電容量形近接センサ10は、検出電極DPの検出面を除く部分を接地電極SPで囲んだ構造を有する。そのため、小形かつ薄形に形成されてオムツカップに容易に付けられ、検出面以外に静電気放電があっても部品の破損等を起こさず、携帯電話器を近づけても、誤動作を生じないで、的確に排泄物を含む汚物の有無を検出できる。
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【課題】 レバーを元の位置に復帰させるための部品が小さく、小型化が実現できるスティックコントローラを提供する。
【解決手段】 上部開口2a,4aを有する筺体内に、互いに略90°の角度を置いて交差すると共に、それぞれ回転可能に支持された2つの軸6,7と、両軸6,7の交差部で軸6に取付けられ筺体の上部開口2a,4aの上方に突出する操作用のレバー1と、各軸6,7にそれぞれ1つずつ設けられた磁石MX,MYと、各磁石MX,MYに対向して配置された磁気センサSX,SYとを備え、各軸6,7に1箇所ずつ設けられた当接部13,14と、各軸6,7の当接部13,14にそれぞれ当接する摺動部材17,18と、各軸6,7の回転方向に抗する向きに摺動部材17,18を弾性付勢する弾性部材15,16とを設け、弾性部材15,16の弾性力で各軸6,7を基準位置に回転復帰させる。 (もっと読む)


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