説明

アーベーベー・パテント・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】 噴射手段を使用し且つ塗装される領域の上で移動される塗装器具を、特に塗装器具を備えたロボットを、コンロールするための噴射パラメータを決定するための方法を提供する。
【解決手段】 既知の噴射マップが、既知の噴射パラメータ及びペイント量を使用して、塗装器具の予め定められた移動速度に対して作り出され、そして、ペイント量が、予め定められた移動速度との比較により、新しい移動スピードに適合される。更に、新しい噴射パラメータが、既知の噴射マップと同様な噴射マップを維持しつつ、適合されたペイント量に対して計算される。 (もっと読む)


【課題】噴霧媒体を使用する塗料噴霧装置を制御するための噴霧パラメータを決定する。
【解決手段】第一の噴霧媒体を使用するための、既知の噴霧パラメータにより決定された既知の噴霧パターンが与えられ;前記の噴霧パラメータ及び第二の噴霧媒体の特性を用いて、暫定的な噴霧パターンが計算され;更なる噴霧パターンを与える変更された噴霧パラメータを取得するために、前記既知の噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンが、前記既知の噴霧パターンに、基準の範囲内で類似するポイントに達するまで、前記変更された噴霧パラメータが変更され;前記更なる噴霧パターンに対応する前記変更された噴霧パラメータが、前期第二の噴霧媒体のための噴霧パラメータとして意図され、前記第二の噴霧媒体が使用されるときにはいつでも、前記塗料噴霧装置に与えられ;前記噴霧パラメータは、前記塗料噴霧装置の噴霧挙動に影響を与える複数の空気の流量を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗装ロボットの塗装作業のための、要求される塗料の量を決定するための方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、塗装ロボットの塗装作業のための要求される塗料の量を決定するための方法に係る。この方法は、以下のステップを有している:(a)統合オペレーションの中で、塗装ロボットの動作シーケンス及び塗装パラメータから、塗料の量のための統合値(I)が決定される;(b)修正係数(C)が決定される;(c)前記統合値(I)及び前記修正係数(C)から、スタート値が構成される;(d)スタート値が、適応システムへ送られる。この方法は、適応システムのための学習フェーズが短縮されることが可能であり、塗料の損失が減少すると言う利点を有している。 (もっと読む)


本発明は、ワークピースを塗装するための塗料のスプレイ・ミストを作り出すための超音波定在波アトマイザ装置(10,20)に係る。この装置は、ソノトロード(12,22)と、このソノトロード(12,22)の反対側に配置されたコンポーネント(14,24)とを備え、運転時に、少なくとも一つのソノトロード(12,22)と前記コンポーネント(14,24)の間の中間のスペースの中に、定在波超音波場が形成される。この装置はまた、少なくとも一つのノズル状の塗料供給デバイス(18)を備え、この塗料供給デバイス(18)は、ソノトロード(12,22)の中心軸に対して垂直に配置され、少なくとも一つの塗料吐出ポイントでのアトマイジング・プロセスのために、前記中間のスペースの中に塗料を導入する。前記ソノトロード(22)の反対側に配置された前記コンポーネントは、同軸上に配置された反射器(24)であって、この反射器のソノトロード(22)に面する端面(26)は、ステップ状の窪んだ部分(28)を有し、この窪んだ部分の深さは、前記ソノトロード(22)の中で作り出される音波の空気中での波長Xの半分の長さの倍数に一致する。
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本発明は、ワークピースを塗装するための塗料のスプレイ・ミストを作り出すための超音波定在波アトマイザ装置(10,20,30,40,50,70)に係る。この装置は、少なくとも一つのソノトロード(12,22,32,42,52,72)と、この少なくとも一つのソノトロード(12,22,32,42,52,72)の反対側に配置されたコンポーネント(14,24,34,44,54,74)とを備え、運転時に、前記少なくとも一つのソノトロード(24,34,44,54,74)と前記コンポーネント(14,24,34,44,54,74)の間の中間のスペースの中に、定在波超音波場が形成される。この装置はまた、少なくとも一つのノズル状の塗料供給デバイス(15,60,80)を備え、この塗料供給デバイスは、各ソノトロード(12,22,32,42,52,72,24,34,44,54,74)の中心軸に対して垂直に配置され、少なくとも一つの塗料吐出ポイントでのアトマイジング・プロセスのために、前記中間のスペースの中に塗料を導入する。前記少なくとも一つのソノトロード(12,22,32,42,52,72)の反対側に配置された前記コンポーネントは、同軸上に配置された(24,34,44,54,74)である。
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【課題】 本発明は、ワークピースの塗装のための塗料の噴射ミストを作り出すための超音波定在波アトマイザ装置(10)に係る。この装置は、ソノロード(1)と、このソノロード(16,28,38)の反対側に配置されたコンポーネント(2)とを備え、ソノロード(1)とコンポーネント(2)の中間のスペースに、運転時に定在波超音波場が形成される。この装置は、少なくとも一つの塗料供給装置を備え、この塗料供給装置は、少なくとも一つの塗料の吐出ポイントでのアトマイズ・プロセスのために、前記中間のスペースの中に塗料を導入する。更にこの装置は、空気供給装置を有し、この空気供給装置は、少なくとも一つの空気分配装置と連動し、且つ、この空気分配装置は、空気の吹き出しのために用いられる複数のクリアランスを有している。これらのクリアランスは、前記少なくとも一つの塗料の吐出ポイントと前記ソノロードの間、及び前記少なくとも一つの塗料の吐出ポイントと前記コンポーネントの間に、遮断用の空気が流れる少なくとも一つの領域が形成され、この空気の流れによって、前記ソノロードまたは前記コンポーネントが塗料で濡れることが実質的に防止されるように配置されている。
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本発明は、電気的な低電圧スイッチギアに係り、この低電圧スイッチギアは、スライド・イン・ユニットの中またはハウジングの中に収容された少なくとも二つの電力ユニットを有し、電力ユニットに割り当てられた制御ユニットを有している。この制御ユニットは、電力ユニット及び電力レバーから空間的に隔てられ、且つ信号ラインを介して互いに接続されている。
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本発明は、測定センサーへ電力を供給し、且つそこへ同期クロック信号を伝送するための、特に低電圧スイッチギアのための、デバイスに係り、このデバイスは、電原ユニット(10)を備え、その出力信号が、隔離をもたらすトランスを介して測定センサーへ伝送される。水晶制御発振回路装置(水晶制御クロック発生器)が設けられ、その出力信号が電源ユニット(10)に供給され、それによって、電源ユニット出力信号のクロック周波数がトランス(11,12,13)の一次側と同一になり、その周波数がトランス(11,12,13)の動作領域の範囲内に位置するようになる。
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本発明は、電気的なスイッチング・システムに係り、このスイッチング・システムは、ハウジング、及びその中に配置され且つ制御および/または測定ユニットとして具体化されるコンポーネントを有している。前記コンポーネントは、モジュラー・タイプの引き出しの中に配置されている。少なくとも一つのベース・モジュール(10)は、ラテラル・ウォール(24)及び前側挿入エレメント(26,28)に加えて、少なくとも一つのモジュール支持プロファイル(12)を有している。前記ベース・モジュールの一つのフロント・ウォール(28)(好ましくはその前側)は、制御ユニット及びその反対側の測定ユニットのフロント・ウォール(26)により形成され、そして、制御ユニット及び測定ユニットの寸法は、前記モジュールのサイズに適合される。
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本発明は、スイッチギア・モジュールのための、特にスライドイン・モジュールのための、モジュール前部に係る。このモジュール前側部分は、制御デバイスを有し、この制御デバイスは、当該モジュール前部の中に組み込まれ、当該モジュール前部が、スイッチギア・モジュールの一体的なコンポーネントを形成する。本発明は、スイッチギア・モジュール、特に本発明のモジュール前部が設けられたスライドイン・モジュールに係り、また、このタイプの少なくとも一つのスイッチギア・モジュールが設けられたスイッチギアに係る。
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