説明

株式会社 マサルにより出願された特許

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【課題】シーリング作業の効率化を図ること
【解決手段】基端が開放する一方、先端に押え壁21を有し、開放した基端から円筒状容器10が挿入された場合にこれを保持するカートリッジ保持体20と、カートリッジ保持体20の先端部から基端部に亘る部位の内壁面に露出する態様で配設し、円筒状容器10を保持した状態で駆動した場合に円筒状容器10の周面に接触することにより、円筒状容器10を押え壁21に向けて搬送する搬送ベルト体40と、カートリッジ保持体20の押え壁21に配設してあり、押え壁21に円筒状容器10が押圧された場合にノズル基端部が樹脂フィルムを貫通して内部に進入し、中空の内部を通じて円筒状容器10に充填されたシーリング材を先端開口から吐出可能となるノズル部材50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シーリング箇所で硬化したシーラントの接着不良個所や硬化不良個所を、簡便な検査用具を使用して容易かつ個人差なく見つけることができる検査方法およびそのための簡便な検査用具を提供する。
【解決手段】シーリング箇所で硬化したシーラントに、携帯型荷重計の押圧棒の先端部を所定荷重下で押し付けることにより、シーラントの被着体への接着不良個所または硬化不良個所を見出すことを特徴とする施工シーラントの検査方法。押圧棒付き携帯型荷重計であることを特徴とする、シーリング個所で硬化したシーラントの被着体への接着状態または硬化状態の検査用具。 (もっと読む)


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