説明

株式会社ケントスにより出願された特許

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【課題】
P型又は/及びN型粉末半導体で構成する共鳴振動膜に太陽光の赤外線を放射して同赤外線が増幅される。この結果、生命体の成長を向上することができる。
【解決手段】 上記、共鳴振動膜は、P型、N型半導体を粉末加工しこれら単独又は混合物にインクを混入して構成するこの共鳴振動膜で太陽光の赤外線を増幅して、生命体に放射することで同生命体の成長の向上を得ることができる。
更に、太陽光と他の光源を使用することで生命体の成長をより早めることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体層を構成要素とする経皮治療用具と、白色照明器具とを組合せて植物、動物の何れにも利用可とした光合成発生装置を提供する。
【解決手段】 上記半導体層は、P型又はN型半導体層又は両者の混合層より構成する。又、必要に応じて上記半導体層の表面を絶縁層で包み込んだ構成とする。又、必要に応じて上記半導体層に反射部材層を積層した構成とする。このように構成した半導体層を備えた経皮治療用具と白色照明器具とを組合せて光合成発生装置を構成し、この白色灯で植物、動物を照射することにより、植物においては、生長を早める機能、酸化を防止する機能、保存期間を伸ばす機能、特に果物等の甘味を増大するなどの多くの効果が得られる。又、動物においては、自律神経を高める機能、筋肉を伸縮して活性化して血流を改善する機能、捻挫、打ち身、腰痛などを改善する機能などの多くの治療効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】半導体層の有する経皮治療効果に、人体の放射する赤外線を利用した効果を加えることによって治療効果が増大した経皮治療用器具を提供する。
【解決手段】経皮治療部材層10は布地等の伸縮性の支持部材8の面に設ける。経皮治療部材層10を構成する半導体層は、接着剤等にN型またはP型または両者混合の半導体パウダーを混入させ、P型半導体層3、N型半導体層5、またはN型とP型とを混合させた半導体層としてこれらを積層する。各半導体層の両面には絶縁性インク層2、4、6を形成し、経皮治療部材層10には反射部材層7を付加し効果を増大することもできる。 (もっと読む)


【課題】 半導体層の有する経皮治療効果に、人体の放射する赤外線を利用した効果を加えることによって治療効果が増大した経皮治療用器具の提供。
【解決手段】 経皮治療部材層10は布地等の伸縮性の支持部材8の面に設ける。経皮治療部材層10を構成する半導体層は、接着剤等にN型、またはP型、または両者混合の半導体のパウダーを混入させる。各半導体層の両面には絶縁性インク層2、4、6を形成する。反射部材層7を付加し効果を増大することもできる。半導体層は筋肉を活性化し、血流を増加して鬱血を解消する。絶縁性インク層は人体表面から放射する赤外線の透過、吸収、反射の各効率をアップするので人体の表面を効率よく暖め、治療効果を増大させる。また、経皮治療用器具を患部の肌面に貼り人体表面温度や外部から光などの刺激により半導体内の自由電子が活発に移動し熱を発生するようにする。 (もっと読む)


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