説明

ハイデンタル・ジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】顎模型の歯面に最大豊降ラインとともに、アンダーカットラインを正確に描記する。
【解決手段】測定器は、顎模型Mを固定している模型台11と、顎模型Mの歯面に最大豊降ラインT、アンダーカットラインU等を描記するための描記棒12と、描記棒12を描記のために必要な任意の位置、姿勢に移動させうるように保持している測定器本体13とよりなる。測定器本体13によって、描記棒12は、垂直姿勢およびこれに対し所定角度をなす傾斜姿勢間で任意の角度をもつ姿勢に変更自在となされている。 (もっと読む)


【課題】 歯科用樹脂材料について、温度100℃を超える環境下でも、変形や白濁が生じることなく、耐熱性に優れており、しかも充分な強度と安全性を有していて、例えば義歯床および義歯などの実際の使用において、全く問題がなく、さらに透明性を損なうことなく、義歯床および義歯として望まれる色調に調色が可能である、耐熱性歯科用樹脂材料を提供する。
【解決手段】 耐熱性歯科用樹脂材料は、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)30〜70重量%、好ましくは42〜58重量%と、ポリアリレート樹脂(PAR)70〜30重量%、好ましくは58〜42重量%とを主成分とする。ポリアリレート樹脂としては、ポリ44’−イソプロピリデンジフェニレンテレフタレート/イソフタレートコポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 加工温度250℃以上の熱可塑性樹脂を使用して、歯肉色に近い色調を有する審美性に優れた義歯床を提供する。
【解決手段】 着色耐熱性繊維ないしは粒状物を混入した熱可塑性樹脂で形成された義歯床である。 (もっと読む)


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