説明

株式会社花見台自動車により出願された特許

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【課題】長寸コンテナを積載する際、後続車両がテールランプを確認し易いコンテナ積載用セミトレーラを提供する。
【解決手段】標準コンテナと前記標準コンテナよりも長い長寸コンテナとのいずれも積載可能なトレーラ本体11と、トレーラ本体11の後端部下面にスライド自在に支持された後端アーム12とを有し、テールランプ121とリアバンパー122とを備えた後端アーム12が車両前後方向に移動するコンテナ積載用セミトレーラ10。 (もっと読む)


【課題】全長が長いトレーラの場合にも、トラクタのブレーキ操作から短時間で全車輪のブレーキを作動させることができるトレーラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】エアを貯留するエアタンク30と、エアタンク30に貯留されているエアの供給により制動力を発生するブレーキチャンバ50と、ブレーキチャンバ50に対するエアの供給を制御する制御部40と、エアタンク30にエアを供給するエマージェンシライン10と、ブレーキチャンバ50に対するエアの供給の制御を制御部40に指示する指示圧の制御用エアを制御部40に供給するサービスライン20とを備えるトレーラのブレーキ装置であり、所定圧のエアの入力に応じて所定圧の油100を出力する油供給器60をサービスライン20に設け、所定圧の油100の入力に応じて指示圧の制御用エアを出力するエア供給器70をサービスライン20の油供給器60よりも下流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】法令の全長制限に合わせて形成されている通常のトレーラよりも貨物積載量を増加することができる。
【解決手段】左右一対のメインフレーム2・2が横フレーム3で固定され、メインフレーム2の前部にグースネック4が設けられるトレーラ1であって、グースネック4が略前端から段差部42に向かって外側に漸次拡がるように形成されて、グースネック4の段差部42の略前端がメインフレーム2の後部6よりも外側に設けられ、メインフレーム2の中間部5がグースネック4の段差部42から後方に向かって内側に漸次狭まるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷台を車体後方の地上に略水平に降ろす貨物自動車で、油圧シリンダの動力を効率的に利用する。
【解決手段】車体後部に傾動可能に軸着され、傾動シリンダ50で傾動される傾斜ガイドレール20と、傾斜ガイドレール20と並設され、傾斜ガイドレール20に対して固定されるサブガイドレール30と、サブガイドレール30の長手方向にロッド62を伸長可能に配設される第1油圧シリンダ60と、車体前方にロッド72を伸長可能に配設される第2油圧シリンダ70と、ロッド72の略先端とロッド62の略先端を回動可能に取り付けると共に、サブガイドレール30に沿って移動可能にサブガイドレール30に係合される取付部91と、車体後方にロッド82を伸長可能に配設され、本体81を第2油圧シリンダ70の本体72に並設される第3油圧シリンダ80と、前端下部が傾斜ガイドレール20に沿って移動可能に傾斜ガイドレール20に係合され、ロッド82の略先端が略後部下側に固定される荷台40とを備える貨物自動車。 (もっと読む)


【課題】低コストで、リンク機構を用いずに荷台を傾動することができる車輌の荷台傾動装置を提供する。
【解決手段】第1の油圧シリンダ41の第1のロッド412と第2の油圧シリンダ42の第2のロッド422とが反対方向に伸縮するように第1、第2の油圧シリンダ41、42を並行して取り付け、第1のロッド412の先端を荷箱3が載置されるシャーシフレーム2に軸着し、第1のロッド412先端とシャーシフレーム2の軸着箇所よりも上方位置で第2のロッド422の先端を荷箱底板31の略前部に軸着し、シャーシフレーム2の略後端に軸着されている荷箱3を第1、第2のロッド412、422を伸長して傾動する車輌の荷台傾動装置であり、好適には補助ロッド52が略上下方向に伸縮する補助シリンダ5を設け、荷箱3の傾動の初動時に補助ロッド52を伸長して荷箱3を傾動する。 (もっと読む)


【課題】荷台を地上に略水平に降ろして貨物を積載する貨物自動車で、荷台の上げ下ろし時に於ける積載貨物の状態の安定性と充分な安全性を確保する。
【解決手段】車体10の後部に軸着される傾斜フレーム20に沿ってスライドフレーム30を前後に移動可能であり、後方へ移動するスライドフレーム30に沿ってスライドフレーム30の略後端まで荷台40の前端下部を移動し、荷台40の前端下部を地上近傍に配置して荷台40を略水平にする貨物自動車であって、荷台40の略後端に支持脚44を軸着すると共に、後端を荷台40とロッド47の先端を支持脚44に軸着する油圧シリンダ46を設け、車体10の後部上から地上へ荷台40を移動する際に荷台40の傾斜角度を緩やかにするように支持脚44を漸次傾倒し、地上から車体10の後部上への荷台40を移動する際に荷台40の傾斜角度を緩やかにするように支持脚44を漸次起立する。 (もっと読む)


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