説明

株式会社タイセイにより出願された特許

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【課題】敷設が容易であり、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び人工芝10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一ピース12及び2つの第二ピース14からなる。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれ、実質的に長方形である平面形状を有する。第一ピース12及び第二ピース14は、それぞれリブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡32を含んでいる。人工芝10は、クッション層8に積層されている。この人工芝10は、基布34、パイル36及びバッキング38からなる。 (もっと読む)


【課題】敷設が容易であり、衝撃吸収性に優れ、軽量であるにも関わらず風で吹き飛ばされにくく、しかも反りが生じにくい衝撃吸収性の敷物2の提供。
【解決手段】敷物2は、基台4、剛性プレート6、クッション層8及び皮膜10を備えている。基台4は、本体16と、多数のループ18と、多数のフック20とを備えている。ループ18とフック20とにより、ジョイントが形成されうる。剛性プレート6は、3つの第一片12及び2つの第二片14からなる。第一片12及び第二片14は、それぞれ、リブ28を有している。クッション層8は、ポリマー成形体からなる。クッション層8は、気泡を含んでいる。皮膜10は、クッション層8の表面を覆っている。皮膜10の基材は、軟質合成樹脂である。 (もっと読む)


【課題】敷設後の美観に優れ、かつ千切れが生じにくいクッション性敷物8の提供。
【解決手段】敷物8は、表板10と裏板12とからなる。表板10及び裏板12は、気泡を含むポリマー成形体からなる。平面視における表板10の形状は、矩形である。表板10は、その表面にスキン層を備えている。裏板12は表板10の下側に積層されている。表板10と裏板12とは、接合されている。裏板12は、本体14と、4つの突出部16とを備えている。本体14には、4つの凹陥部18が形成されている。突出部16及び凹陥部18は、敷物2の周縁に位置している。平面視において、突出部16は表板10の輪郭からはみ出している。平面視において、凹陥部18は表板10に覆われている。突出部16及び凹陥部18は、型打ち抜きによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簀の子に衝撃吸収性、保温性及び防滑性を付与することができるクッション1の提供。
【解決手段】 クッション1は、本体2と、粘着層3と、離型紙4とを備えている。粘着層3は、本体2の裏面に積層されている。離型紙4は、粘着層3の裏面に積層されている。本体2は、気泡を含むポリマー成形体から構成されている。気泡は、独立気泡である。本体2の上面は、スキン層である。本体2の上面は、微小凹凸状である。粘着層3は、粘着剤の塗布により形成されている。離型紙が剥がされることにより、粘着層3が露出する。この粘着層3を介して、簀の子のプレートと本体2とが積層される。このクッション1により、既存の簀の子が改良される。 (もっと読む)


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