説明

株式会社菊池製作所により出願された特許

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【課題】 リボンスクリュー式移動体を提供する。
【解決手段】 リボンスクリュー式移動体1は、水平方向に向けて略ハの字形に配置された一対のリボンスクリュー3と、スクリュー駆動装置4とにより構成される。この場合、第1、第2リボンスクリュー3は対称的に配置され、各リボンスクリュー3間の角度は各リボンスクリュー3の走行面に接触する刃302の向きが各リボンスクリュー3間の対称中心軸に対して直交するように設定される。また刃302は2条又は3条からなり、螺旋角度を40度乃至45度に設定される。リボンスクリューは旋回駆動形式が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 電動駆動式と油圧駆動式それぞれの長所を活かしたハイブリッド型のねじ駆動式油圧プレス装置においても、制御性や伝達駆動機構の位置精度が良く、エネルギー損失の少ない早送りを可能とする。
【解決手段】 スレーブシリンダ3の出力ロッド3cの端部に結合されたスライド12を、プレフィル弁6、7により油圧調整をしながら、ボールねじユニット15とタイミングベルト装置16と早送り用ACサーボモータ17を有する早送り駆動部Bにより作業位置まで高速移動させ、作業位置においてマスターシリンダ2の入力ロッド2cを加圧駆動部Aにより駆動して型締め作業やプレス作業を行わせる。加工終了後、加圧駆動部Aによりスライド12を基準位置まで上昇させ、さらに早送り駆動部Bによりスライド12を上死点まで後退させる。 (もっと読む)


【課題】 生ごみの分解処理槽の構造を簡単にして、製造コストの低減を図り、メンテナンスや部品交換を容易に、かつ安価にする。
【解決手段】 分解処理槽1に水送給装置4を備える。この場合、水送給装置4を複数のホース411〜413と、吹出口414と、自動弁43と、自動弁のコントローラ44とにより構成し、ホース411を水源73に接続し、吹出口414を分解処理槽1内部の底部上に設置する。この水送給装置4により、分解処理槽1内に水を所定圧で送給し、分解処理槽1内の水を水流で撹拌する。 (もっと読む)


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